2008.01.12

台湾の立ち売り駅弁

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台湾の鉄道では、日本と同様に弁当を見ることが出来ます。
大きな駅には駅弁専用の売店があるほか、在来線の優等列車の車内販売でも弁当を買うことが出来ます。
そんな台湾の駅弁の中には、なんとホームでの立ち売りが残っている駅があります。
台北から花蓮、台東方面の優等列車に乗って30分ほどで行ける「瑞芳駅」がそのひとつ。
ホームでは列車が到着すると立ち売りの人たちが列車に向かって「べんたーん」と叫んでいます。
弁当の発音が日本語とほとんど同じのなので、「べんた-ん」が「べんとー」とも聞こえ、まるで日本にいるように錯覚してしまいます。
台湾ではこのほか台東に近い「池上駅」の駅弁の立ち売りが有名です。
日本でもホームの立ち売り駅弁はほとんど見かけなくなりましたが、台湾の駅弁立ち売りも長く残ってほしいものです。
動画で駅弁立ち売り風景を撮影してきましたので、「べんたーん」の売り声をお確かめください。

動画「台湾の駅弁立ち売り風景」をダウンロード

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2008.01.06

台湾新幹線 擬似乗車ビデオ完成

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昨年末に撮影してきた台湾新幹線のビデオ。
この正月休みの多くの時間を使って、やっと作品が完成しました。
台北から終点の左營(高雄)までの車窓を中心に、台北駅の雰囲気や途中駅の通過シーンを織り交ぜ、なんと29分の長大な作品になってしまいました。
ここまで長いと自己満足でしかないような気がしますが、台湾新幹線に興味のある方に見ていただけたら幸いです。

<ニコニコバージョン>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1961956

<zoomeバージョン>
http://zoome.jp/kishanori/diary/3/

<ニコニコとzoomeの元ファイル>
http://kishanori.sakura.ne.jp/THSR_ver1.wmv

*元ファイルはサーバー容量の関係で公開から短期間で削除することがあります。


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2007.12.31

ハイビジョン台湾第1弾 台湾新幹線 桃園駅

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先月導入したハイビジョンカメラを台湾に持って行きました。
このハイビジョンカメラで初めて本格的に列車を追いかけることとなり、3泊4日間で63分テープ3本分の映像を撮ってきました。
その第1弾として、台湾到着後すぐに向かった台湾新幹線桃園駅で撮影した映像を紹介します。
台湾新幹線については、この作品とは全く別に台北~左営までの擬似乗車ビデオを編集する予定です。

【高画質バージョン】
http://kishanori.sakura.ne.jp/koutetsu_1.wmv

【ニコニコ動画バージョン】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1896036

【Youtubeバージョン】
http://jp.youtube.com/watch?v=4lwD6cIJ0CA

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2007.12.30

台北駅での新幹線撮影

台湾2回目、2日目は台湾新幹線で一気に高雄まで南下し、南廻線の普快に乗ってきました。

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2日目のトップバッターは台湾新幹線。
台北を7時調度に出発する直達タイプの列車で、高雄(左営)までは1時間36分の最速列車。
台北駅には6時15分ごろ到着し、この列車の前に出発する新幹線の写真&ビデオを収めようとしたら、改札のお姉さんにホームに降りるとき止められてしまいました。

「貴方の列車はこのホームでない」
「写真を撮らせてほしいのだけど・・・」
「危険なので駄目です」
「・・・・」

台北駅の新幹線ホームは2面4線となっています。
ホームに新幹線が入線していても出発10分ぐらい前にならないと改札は通れても、ホームに入場できません。
更に改札を通る人が少ないときはチケットに記載された列車番号も、お姉さんにチェックされます。
この条件が運悪く重なると、上記のようなことになりますので覚悟が必要です。

もし台北駅を出発する新幹線の映像がとりたい場合は、6分間隔で出発する時間帯を狙い、後発の列車のチケットを入手しましょう。
この続けて台北を出発する新幹線は同一ホームが設定されているようです。
ご参考まで・・・・

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台北から左営まではグリーン車級の商務車に乗りました。
2&2のゆったりとしたシートピッチで、ドリンクサービスもあります。
乗客は私のほかに、夫婦らしき1組のみでした。

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2007.12.29

2回目の台湾に行ってきました!

2007/12/21~24の3泊4日。台湾を訪問してきました。
台湾に行くのは昨年の2006年11月以来の2回目の訪問になります。

今回の目的は、大きく分けて次の3点
(1)台湾新幹線乗車
(2)台湾一周(南廻線の普快乗車)
(3)タロコ乗車
幸い、全ての目的を達成することが出来ましたので、ここで順を追って紹介していきたいと思います。
まずは、台湾到着初日の写真を数点紹介します。

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桃園空港から高鉄桃園駅を結ぶ路線バス
片道20元。所要時間20分。利用者が多く混雑していました。

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桃園から乗ったはじめての台湾新幹線。
11月から自由席が登場。私も自由席券を買って乗車したのですが、結構な混雑。
はじめての台湾新幹線はデッキに立って乗る羽目になってしまい、台中まで乗る予定を変更。新竹で降りてしまいました。

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台中駅に到着した台湾新幹線
台湾新幹線には乗務員専用の扉や窓はありません。(これは台湾の列車全てに共通)
このときは、写真の黒い制服を着た女性乗務員近くの乗降口で扉の開閉を行いましたが、
全ての扉に開閉装置が付いています。

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台湾新幹線の台中駅は、台中市街地からは遠く離れています。
在来線とも接続していますが、便はあまりよくないような・・・・

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在来線で彰化に移動。下り方面のホームにシマウマが登場!

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2007.02.11

台湾鉄路に「太魯閣(タロコ)号」が登場

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台湾鉄道の最近の話題といえば、今年の1月5日に開通したばかりの台湾高速鉄道が目立ちますが、在来線にも注目の特急車両が登場します。

その名は「太魯閣(タロコ)号」

JR九州の「白いかもめ」に導入されている振子技術を採用。カーブの多い東部幹線の台北-花蓮間を現在より所要時間を30分短縮し2時間で結ぶ計画となってます。
車両は、日立製作所の笠戸工場(山口県)で製造され、昨年12月に台湾の基隆に上陸しました。
8両1編成で、3編成が納入されていますが、今年10月までには更に3編成が納入され、最終的に6編成48両となる予定です。
列車名の「太魯閣(タロコ)号」は、東部幹線沿線にある台湾を代表する景勝地「太魯閣渓谷」から名づけられた名前で、一般公募により決定されました。

営業運転は、春節の2月16日から臨時列車扱いで台北-花蓮を1往復する予定です。
しかし、残念ながら振子機能がまだ正常に稼動していないとのことで、振子を使用せず走行することから本来の性能を発揮できないばかりか、時刻表を確認すると、何故か現在最速の「自強号」よりも所要時間を多く要しています。
「太魯閣(タロコ)号」は将来東部幹線だけでなく、台湾高速鉄道と並行する西武幹線にも導入されるという情報もあります。早く本来持っている性能を発揮してもらい、台湾高速鉄道と良い意味で競争してもらえいたいと思います。

*写真は台湾在住のktkr様から、ご提供いただきました。

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2007.01.07

DC自強号(高画質動画配信テスト)

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最近多くの動画をこのBLOGで配信していますが、いつも作品の長さの関係もあり、ファイル要領が多くなってしまうので、あまり良い画質で配信できていません。
そこで今回は、あえてワンカットもののシーンを選んで、いつもより高画質の動画を紹介してみようと思います。
あくまでもテストです。今後この画質で作品を公開するには、サーバー容量の問題をクリアする必要があります。
テスト画像は、写真のDC自強号の羅東駅入線シーンです。

「DC自強号の羅東駅入線シーン」をダウンロード

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2007.01.03

台湾「旧型客車」の動画 第2弾

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↑早朝の花蓮駅で出発を待つ534列車

元旦に発表した”台湾鉄路「旧型客車」のプロモーションビデオ完成”の第2弾が完成しました。
第1弾は宜蘭から花蓮への下り535列車。
今回完成した第2弾はこの535列車の前の運用である花蓮から宜蘭に向かう534列車です。

534列車は花蓮を早朝5時55分に出発するため、この列車に乗るには花蓮に宿を取る必要があります。
実は私は534列車に乗ることが目的ではなく、534列車で宜蘭に向かい、534列車が到着後、宜蘭駅で行われる機関車廻しの様子をビデオで撮るのが主目的でした。

とは言え、せっかく再度乗ることが出来た旧型客車。
ビデオを沢山廻してしまい、編集してみると第1弾とほとんど同じ長さの作品になってしまいました。
第2弾と違う点は、
 ・カット数を約50から30程度とし、長いカットをいくつか使ったこと。
 ・テロップを少なくしたこと
以上2点かと思います。
その結果、第1弾と比べると落ち着いた印象の作品になったことと思います。
ビデオから台湾の汽車旅を感じて頂けたら幸いです。

「台湾鉄路 旧型客車」の第2弾をダウンロード

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2007.01.01

台湾鉄路「旧型客車」のプロモーションビデオ完成

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<↑ビデオの編集画面>

2007年。新年明けましておめでとうございます。
今年の最初は、昨年11月に台湾に残る旧型客車を尋ねた際、撮影したビデオを編集したものを紹介します。
以前、このブログでもこの旧型客車の動画を少し紹介しましたが、実際は乗車中にかなりのビデオを撮影しております。
今回は正月休みの2日をかけて編集し完成したプロモーションビデオを公開します。

このプロモーションビデオは、実に53カット。17分37秒の作品になりました。
撮影は昨年の11月24~25日の2日間行ったのですが、2日目に撮影したビデオ映像はほとんど使っていないため、いずれ第2弾を作りたいと考えております。

「台湾鉄路 旧型客車」のビデオをダウンロード

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2006.12.10

台湾の駅弁(台鐵便當)と幻の駅弁

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台湾旅行中、いくつかの場所で駅弁のような弁当を売っている光景に出会いました。
台湾鉄路で一般的に売られている弁当は「台鐵便當」と呼ばれる写真のお弁当。
昼時になると各駅の台湾鉄路直営売店や自強号をはじめとする各列車の車内販売で発売されます。
このお弁当の名称は「台鐵便當」のほか、「鐵路餐盒」「鐵路便當」等とも呼ばれているようです。
値段は60元。日本円で約210円。ペットボトルのお茶が20元(約70円)の物価と考えても実にリーズナブルです。
この「台鐵便當」は、列車内には台鉄のマークが入ったダンボールで積み込まれ、車販のワゴンにはこの弁当しか積まれていなかったと思います。

表紙に使用されている列車は、2007年から運行を開始する予定の「太魯閣(タロコ)号」
JR九州の「白いかもめ」や「白いソニック」の技術を使用した日本製の車両で、西部幹線の台北(樹林)-花蓮間に投入され、同区間の大幅なスピードアップに貢献するようです。
「太魯閣(タロコ)号」が表紙ということで、空き箱を持って帰りたかったのですが、容器は全体で一体構造となっており中のお弁当も、脂っこく匂いもきついものだったので、持ち帰りは諦めて、写真だけで済ませました。

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さて気になる「台鐵便當」の中身ですが、排骨飯と呼ばれる台湾での一般的なもの。
下にひかれたご飯の上に、排骨とゆで卵それに高菜が添えられています。排骨は非常に脂っこいもので、これには少し異国を感じましたが、値段の割には結構おいしかったです。
ただあまりの脂っこさに、1度食べれば3日は求めないかも知れません(笑)


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ところで、台湾には「幻の駅弁」なる「懐旧便當」というものがあることを、成田から台北に向かう日本アジア航空の機内誌(アジアエコー)の台湾最新情報局の特集記事で知りました。
この記事によると「懐旧便當」は、新宿の京王百貨店で開催されている駅弁大会で2002年2003年の目玉商品として準備されたが開店と同時に品切れてしまったとのこと
この弁当は布製の手提げ袋に入っており、中はレトロなステンレス製の丸型弁当箱。手提げ袋と弁当箱には懐かしい鉄道駅の風景が描かれています。
肝心の弁当は、「台鐵便當」と同様の排骨飯。ただしご飯はザーサイとチンゲン菜と桜エビのオリジナル混ぜご飯とのこと。
台北駅では台湾鉄路直営売店で11:30から、1個300元(約1,100円)で販売するが、1日の販売量は10~20食程度とのこと。
台北駅のほかに、高雄、台中、花蓮の各駅でも販売されると記載がありました。

これは今回の台湾滞在中に何とか手に入れたい!
そう意気込んで、2日目の昼ごろ。平快に乗って訪れた「花蓮駅」でちょうど11:00ぐらいの時間を迎えたので、この幻の駅弁を探したのですが、駅の中にはセブンイレブンしか見当たらず、ホーム内の売店も覗きましたが。見つけられませんでした。

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翌日「台北駅」に戻ったのは11:00ごろ。
まずチケット売り場と同じフロアにある台湾鉄路直営の弁当売り場を探し当て、中を覗くと店内の中央に置かれた大きなワゴンの中に「台鐵便當」を中心に数多くの弁当が並んでいました。しかしながらそのワゴンの中には目指す幻の弁当「懐旧便當」はありませんでした。
ところが、ふと目を壁側にやると、そこには日本アジア航空の機内誌でみた幻の駅弁「懐旧便當」の容器が・・・・
更には蓋だけが10枚近く並んでいるではありませんか!
蓋の絵柄は毎年変わるのか、それともスペシャルバージョンなのか、全ての絵柄が違っていました。
そしてそのずらりと並んだ蓋の脇に、ありました!幻の駅弁「懐旧便當」が!!!!
でももしかしてサンプルかも?
そう思って弁当の入った袋を手に持ってみると、ずしりと重くあきらかに中身入りです。
でもほかの弁当と違ってワゴンの中に入っていなかったので、ちょっと不審に思い幻の駅弁を手に持って、レジのおばさんに「これがほしい!」と訴えました。
しかしながらおばさんは困ったように、中国語で何かを言っています。こちらは中国語がわからないのでお互いに困っていると、その様子をみた現地の中年夫婦の方が英語で、「それはスペシャル弁当で、今日の販売分は終わっている」と伝えてくれました。
私が手に持っている中身入りは多分予約分なのでしょう・・・・。このときは諦めて台湾鉄路直営の弁当売り場を後にしたのですが、このときにレジのおばさんが、レジの脇においてあるダンボールの方をみて何か言っていたのが気になりました。

その後、台北駅のチケットカウンターに並び、当日の台北→彰化の自強号と彰化→台北の復興号のチケットを入手した後、諦めきれなかったのと、さっきのおばさんの仕草が気になって、再度台湾鉄路直営の弁当売り場を覗きました。
するとどうでしょう。さっきまではワゴンの外に並んでいた幻の駅弁が3個、なんとワゴンの中に移動しているではありませんか。
これはもしかして買えるってこと?
そう思って、さっきと同じように接客の合間、手が空いたおばさんに向かって、「売ってくれるの?」とたずねると、またまた困った様子。
ところが今度はどこかに電話してくれて、何かを聞いている。
もしかして予約分を売ってもよいものか、どこかにたずねてくれているのだろうか?そう思いながら電話が切れるのを待っていたが、結果はNGだった。
でもおばさんは、「中身はなくてもよいならある」というような仕草をして、レジの脇にあるダンボールから取り出したのが、幻の駅弁のステンレスの弁当箱だった。
中身がないかどうかわからないので、あけて見せてもらうと本当に空っぽ(笑)
でもこれで十分。「OK!OK!」と言って売ってもらいました。

中身はないものの、布製の手提げ袋、2段になったステンレス製の弁当箱。それと台鉄マーク入りのオリジナルの箸がセットになったものを、200元(約700円)で購入しました。
もちろん中身つきで、弁当を食べたかったけども、旅行者で日本に容器を持って買えることを考えれば、中身なしのほうがベストだったのかもしれません。
この幻の駅弁の空容器が、今回の台湾旅行の唯一の自分へのお土産となりました。


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ところで、この幻の駅弁を売っている台湾鉄路直営の駅弁売り場の横には、なんと同じく台湾鉄路直営の鉄道グッズを販売する売店があります。
残念ながら私が訪台し、台北駅を訪ねた2006年11月24~25日はどちらも閉店していましたが、12月は開店しているとの情報もあります。
閉店している店内を見ると、自強号の模型や駅員さんか乗務員さんをデフォルメしたストラップ等が見えました。

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<関連記事>
臺灣的鐵路便當事情(台湾の駅弁について)
台湾の駅弁
駅弁資料館 台湾の記念駅弁

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2006.12.05

台湾新幹線 台北駅 2006/11/25撮影

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本来の計画なら、昨年10月に開業していた台湾新幹線。
その後今年の10月に予定が1年変更され。これが更に、乗客は乗せないまでも開業式を今年の12月7日に実施する。その予定すら延期され、いったいいつ開業するのか解らなくなってしまった台湾新幹線。

そんな台湾新幹線「台北駅」の現在の様子を今回の旅行でいくつか収めてきました。
この新幹線「台北駅」は、ほかの駅に比べ工事が遅れていた関係で、開業時には使用されずに、新幹線はひとつとなりの「板橋駅」を始発駅とする計画でしたが、開業が遅れに遅れている関係なのか、私が訪ねた2006年11月24日にはほとんど完成しているように見えました。
チケット売り場には人の姿があり、自動販売機や自動改札にも電源が入っている状態。
まるで始発前か、何らかの理由で、たまたま新幹線の運転がされていないのでは?と思わせるほどの雰囲気でした。

11月30日には内外のマスコミ関係者を試運転列車に招待した台湾新幹線。
ひとりのファンとして開業を楽しみに待ち、開業後はまたビデオを持って台湾をたずねたいと思っています。

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2006.12.03

台湾の乗り得列車 復興号 (動画付)

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↑台北駅で乗客を迎える復興号

台湾は列車の種別に乗車券の値段が異なっています。
日本のように特急に乗るなら、乗車券+特急券という仕組みではなく、特急に乗るなら特急用の乗車券が発売されていると思ってください。

台湾では列車の種別が大きく分けて3種類あり、日本の特急に値するのが「自強号」、急行に値するのが「キョ光号」、そしてそのほかが普通列車となっています。
この普通列車の中には種別がいくつかあり、ずばり「電車」という通勤型の車両を使用した列車。先に紹介した旧型客車を連ねた「平快」、更には「平快」でありながら、冷房付の「冷気平快」などが存在します。

この「電車」「平快」「冷気平快」は、普通列車なので座席の指定はありませんが、この3種類の列車と同じ料金で乗車でき、しかも全席指定席となっている長距離準急に値するのが、今回紹介する「復興号」です。

「復興号」は基本的に西部幹線だけに存在する準急並みの列車ですが、台北-高雄などの長距離の列車も存在します。
座席はビニールながらも転換リクライニングシートで、結構快適です。
スピードも決して遅いということはなく、私が乗車した彰化-台北間の約200Kmで後続の自強号などに抜かれることもありませんでした。
この設備とこのスピードで、普通列車料金とあれば結構乗り得な列車ではないでしょうか?
客車列車好きな私としては、結構気に入った存在です。
でも座席を指定されるよりも好きなところに座ることのできる「平快」がベストかな・・・

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↑復興号の車内の様子

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【動画】「復興号」をダウンロード

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2006.12.02

自強号の動画完成!(台北-彰化)

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先週末、台湾で撮影してきた動画の編集、作品化を開始しました。
まず第1作目は、台湾を代表する列車「自強号」のE1000を編集してみました。
「自強号」は台湾鉄路の特急に相当する列車で、台湾の主要幹線である台北-高雄の西部幹線、台北-花蓮・台東の東部幹線を中心に多く運行されています。

その中でも、このビデオに登場するE1000は、1996年に登場した「自強号」の最新型です。
機関車は南アフリカ製、客車は韓国製と製造国の異なる編成で、両端に機関車を連結したプッシュプルで運転されています。

本来であれば、このE1000自強号に台湾の最主要幹線である台北-高雄間を乗りとおしたかったのですが、今回の訪台の目的はこの「自強号」ではなく、旧型普通列車の「平快」にあり時間的な制約もあったため、台北-高雄のほぼ真ん中にあたる彰化で折り返しました。

ビデオの撮影も残念ながら台北-彰化のみとなってしまいましたが、途中試運転が繰り返される台湾新幹線の線路や駅なども撮ることができ、台湾新幹線開通直前の台湾の鉄道の様子を感じ取ってもらえる作品になったのではと思っています。

【動画】「自強号 E1000 台北→彰化」(15:31 30.9M)をダウンロード

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複線区間で客車列車同士がデットヒートを繰り広げる!
(台湾双単線での追い抜きシーン)

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台湾の幹線区間である台北-高雄や台北-花蓮間などは当然複線電化しており多くの列車が走っています。
複線電化自体は珍しくもなんともないのですが、日本と違うのは、この複線が同一方向に走行可能なこと。
もう少しわかりやすく言えば、日本の複線は、基本的に下りと上りが明確に分かれていますが、台湾の場合は複線の2本の線路は、どちらも下りにも上りにもなることができます。
更に具体的に言えば、複線の2本の線路を同時に下りや上りに設定でき、2本の列車を同時に下りや上りに設定することができます。
このような区間を複線ではなく、「双単線」等と呼んでいます。

「双単線」は日本でも一部区間に導入されていますが、ターミナル駅周辺やごく限られた一部線区に限られ、前者はターミナル駅から異なる線区の分離区間、後者は路線障害を発生させたときの緊急対応用として対応されています。

またヨーロッパや韓国などでは「双単線」は、結構当たり前になっていて、路線や列車障害・路線保守作業などが発生したときに、残された片方の線路に上下列車を走らせることで全面的な運行停止を避ける仕掛けがなされています。

ところが台湾の場合、この「双単線」の使い方がちょっと興味深いです。
列車・路線障害・保守の回避としてだけ使用するのではなく、優等列車が普通列車を追い抜くときに使用されることがよくあります。
これもわかりやすく説明すると、普通列車が特急列車に抜かれるときは、日本では通常、普通列車が待避線のある駅に停車。その停車中に本線側に特急列車を通して、先の道を譲ります。
しかしながら台湾では、下り普通列車が下り特急列車に追いつかれそうになると、普通列車はなんとポイントを亘って上り線を走行し始めます。そして普通列車のいなくなった下り線を特急列車が走行。上り線を走行中の普通列車を走行しながら追い抜いていきます。
日本で言えば、複々線のような光景が、複線で見ることができます。

そんなシーンを、幸いにも今回の訪台中に一度だけ遭遇することができました。
もちろん動画でも収めていますので、下のURLからそのシーンをお楽しみ頂ければ幸いです。

動画:双単線区間での追い抜きシーン

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2006.11.30

台湾に残る雑客列車 (平快)

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今回、はじめて台湾に行って、乗ってみたかった列車は、上の写真の「平快」と呼ばれる普通列車です。
20年ぐらい前まで、日本の地方都市でもよく乗ることのできた雑客列車と同様の雰囲気を持つ列車です。
冷房装置なんかはあるわけなく、走行中も乗車口であるデッキは開きっぱなし
日本では大井川鉄道やイベント列車でしか残っていない、古きよき鉄道の時代を色濃く残している列車です。
もっとも台湾でも新幹線の開通が目の前に迫っている昨今。
この「平快」は、東側の路線にほんの一部しか残っていなく、いつ消えてしまってもおかしくないのが現状です。
今回の訪台は、「平快」に乗ることがメインテーマでした。

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車内は日本の雑客とは少し違って、転換シートとなっています。
昔、優等列車に使用されていたことを物語っています。

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山間の駅で小休止する「平快」

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【先行公開動画1】宜蘭駅を出発する「平快」

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2006.11.26

台湾に行ってきました!(自強号 E1000)

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今年初めて海外に行ってきました!
訪問先は「台湾」
成田から4時間弱で行ける身近な外国ですが、訪問は今回がはじめてでした。

台湾では、本来の予定ではすでに「台湾新幹線」が開通しているはずでしたが、諸事情によりまだ乗客が乗ることのできる正式な開業日が未定となっています。
しかしながら新幹線はなくとも、台湾には多くの種類の列車が走っています。
韓国やヨーロッパのような乗り放題の乗車券はないものの、比較的安価な価格で列車の旅を楽しむことができます。

写真は昨日(2006/11/25)に台北-彰化間で乗車した「自強号」です。
「自強号」は台湾の鉄道で最高級の列車に位置づけられており、写真の車両のほか、沢山の種類の車両が使用されています。
写真の車両は「E1000」と呼ばれ、南アフリカ製の機関車を編成の両端につけたプッシュプル型の列車です。
機関車と機関車の間に挟まれる客車は韓国製となっています。

【動画】彰化駅を出発する自強号


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