台湾鉄路局のEMU100型
本日、まだ未編集だった2007年12月の台湾旅行時のビデオをパソコンに取り込んでいました。
1年半以上前のビデオ。
懐かしさ半分、自分の根気のなさに呆れる事半分・・・
そんな中、”EMU100型”がビデオの中に映っていることが判明しました。
”EMU100型”は、台湾初の電車特急。初代「自強号」として活躍した車両で、イギリスから輸入されたことから、今では「英国婆」とも呼ばれ、台湾の鉄道ファンに親しまれています。
ビデオは、スナップ写真程度の気合のない映像ですが、引退間近のEMUの動いている姿を見ることができます。
この時はビデオに登場するEMU100に樹林から瑞芳まで乗車しており、瑞芳での出発シーンは、同駅での駅弁販売シーンとあわせ、Youtubeに公開しています。
私の記憶によると、EMU100型は、新型タロコ号車両の導入の遅れから引退時期が延びたものの、それでも1日1往復程度、しかも週末にしか動いていなかった覚えがあります。
今思えばEMU100型の特徴であったモーター音が収録できていればよかったのですが、今となっては、後の祭り・・・
ところで、ビデオカメラからパソコンに取り込んだ映像のメインは、EMU100型ではありません。
こちらのほうは、完成したら発表します。
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