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2006.08.31

500系新幹線 東海道から引退へ

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しばらくBLOGを更新していませんでしたが、今日さみしいニュースが入ってきたので、久々に書き込んでみました。

本日、yahooニュースと読売新聞のWEBサイトで500系新幹線が来年(2006年)夏に東海道からの引退が報じら、びっくりしていると同時に、来るべきときが来てしまったかなという印象です。
新幹線車両はその速さ上に、1日の走行距離が長い等のことから、一般の在来線車両より寿命が短いといわれていますが、東海道新幹線からの引退。東京駅でその雄姿を見ることができなくなることに寂しさを感じます。

ここで、少し500系のお話を・・・

500系新幹線がJR西日本のスターとして営業運転に登場したのは1997年(平成9年)3月22日。
これまでの新幹線とまったく異なる未来の車両を感じさせるスタイルは、鉄道ファンだけでなく一躍世間の注目を集めたと記憶しています。
営業運転当初は開発したJR西日本管内の新大阪-博多間だけの1日2往復体制だったと記憶しています。
この当時、東京で見ることのできないこの新幹線500系を九州出張中にわざと時間を作って博多駅まで見に行った思い出があります。

営業運転開始から8ヶ月後の、1997年(平成9年)11月29日からは東京駅乗り入れが開始され、東京-博多間を最速4時間49分で結ぶようになります。
この営業運転に先駆け、試運転で東京駅に乗り入れるようになった500系は、毎日お昼過ぎに大阪方面から上ってきていたのを、新橋あたりで見たことをまだ印象深く覚えています。

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<東京駅発500系1番列車のチケット>

また東京駅を始めて出発する500系新幹線「のぞみ」にも乗りました。
営業初日の1997年(平成9年)11月29日。たまたま九州への出張があった私は、この機会を逃してはならぬと、500系1番列車の切符を購入し、朝6時のこの列車に乗るために午前4時に自宅までタクシーを呼び、始発電車の早い三鷹駅まで向かい、そこから中央線で東京駅に向かったのを鮮明に覚えています。

東京発500系1番列車では、乗客にプレゼントなどはありませんでしたが、ホーム先頭では早朝にもかかわらず、JR東海・西日本から役員クラスが出席する出発式が行われていました。
この出発式の内容は、当時の手帳にメモしてあり、いつか私のWEBサイトで公開しようと思っていたのですが、公開前に引退を迎えてしまうことになりました。


引退の原因は、N700系という次世代新幹線の完成と500系の速さを追求した故の居住性の悪さが書かれております。
次世代の新幹線車両の登場は仕方ないにしても、居住性については過去の乗車経験から引退の原因になるほど悪いと感じたことは私はありません。

多くの子供が「かっこいい!」と叫んでくれた、500系新幹線が完全に引退することなく、山陽新幹線でまだまだ活躍してくれることを祈っています。

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<↑東京駅乗り入れ当時の運行ダイヤ>

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