415系国鉄色を門司駅で見かけました。
5月27日(金)の夕方、東京に帰るために北九州空港最寄り駅の下曽根に向かうべく、門司駅で日豊線直通の電車を待っていると、反対側ホームになんとも懐かしい色の電車が入線してきました。
415系と呼ばれるこの電車。
国鉄時代に作成された交直電車で、常磐線や九州各線で活躍している電車です。
JRになってからは、常磐線、九州ともに白い車体に青い帯の塗装に変更されてしまいましたが、数年前に旧国鉄色に戻された車両が登場しました。
旧国鉄色になった理由はわかりませんが、この塗装時代を覚えている世代のひとりとしては、とても懐かしく見入ってしまいました。
鞄からビデオを取り出し、出発シーンを撮影しました。
急な撮影だったため、逆光で良い画像になりませんでしたが、興味のある方に見ていただければ幸いです
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コメント
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中学~高校と北九州にいてこの電車で通い、学生時代には常磐線を利用していたので、私にはとーっても懐かしい色です。
九州と常磐線でしか使われていなかったのですか…私には特に縁の深い電車、ということになりますね。
今日初めてその事実を知りました(笑)。
教えてくださって、ありがとうございます!
投稿: まりあ | 2005年7月 3日 (日) 17時01分