最悪のグリーン席を割り当てられました。(えきねっと)
東京駅でえきねっとで予約した盛岡までの東北新幹線のチケットを受取り、いざ指定された座席をみて大変ショックでした。
今日の東北新幹線は紅葉シーズンの日曜日ということもあるのか、とても混んでいるようなので、少し奮発してグリーンの窓側で指定しました。
久々のグリーン車。期待して乗ったのにそのシートは・・・
一番車端。しかも一番前。
つまり目の前には壁で圧迫感があります。これはまだ許せます。
酷いのはその壁には自働ドアがあり、人が通る度にシューと音たてるのが気になって全く落ち着きません。
しかも私の座席は一人掛けで窓側なのに窓からは少し離れ、通路にも接しています。
こんな落ち着かないシートのどこがグリーン車なのでしょう?
はっきり言ってグリーン料金の4000円の価値は全く認められません。
いまデッキにある荷物スペースを車内に取り込めば、いま私の座っているような自働ドアで落ち着かない座席も解消するのではないでしょうか?
荷物スペースが車内にあれば盗難防止にもつなげられるではないでしょうか?
フランスのTGVなどはそのような構造であったと記憶してます
日本の新幹線は技術的は素晴らしいとはおもいますが乗客の視点にたった細かな配慮はまだまだ研究する必要があるでしょう
そして座席単位の指定まで可能な飛行機とのインターネット予約と比べ、JR物は相当に時代遅れであることを痛感しました。
予約時にこんな座席割り当てが解っていたらグリーンなんてとらなかった・・・ 日曜の出張。最悪の座席、更には車内販売員まで男性・・・
« JR東日本のインターネット予約サービス(えきねっと)は、使えない・・・ | トップページ | えきねっとは使えない (その2) »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« JR東日本のインターネット予約サービス(えきねっと)は、使えない・・・ | トップページ | えきねっとは使えない (その2) »
うーん、全てにおいて悪い時は悪い方向へ流れる、といった感じの出張になってしまったようですね。
ご愁傷様です。
こう言ってはなんですが、飛行機ほどネット予約が便利でないのは、過去の慣習が強く鉄道会社も利用者も
「切符は窓口で買うもの」という意識が強いせいではないでしょうか?
もちろん、これがいいかどうかは別問題ですけれど。
できましたら抗議のメールなどをしていただければ、今後改善の方向へ進むではないのかな?とも思いますが。
それにしても最初に余席情報が表示されないというのは、予約システムとして欠陥ですね。
書いていて思ったのですが、これって窓口と全く同じシステムですよね。
日時と列車名、乗車駅等を入力して照会をするというのは・・・。
投稿: すばりすと | 2004年11月16日 (火) 23時17分