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2004.11.27

さよならブルートレイン 「あさかぜ」「さくら」

asakazeblog.JPG

いつかはこんなニュースが入ってくるだろうと思っていましたが、ついに現実になりました。
そのニュースとは、ブルートレイン「あさかぜ(東京-下関)」と「さくら(東京-長崎)」が、来年2005年3月を持って廃止されるとのこと。
<ブルートレイン>「あさかぜ」「さくら」来春引退

「あさかぜ」。
鉄道にあまり興味ない方でも、その列車の名前をご存知の方は多いと思います。
東海道新幹線開通前に登場したブルートレインを使用した最初の列車です。
列車と言えばまだ茶色や青い古めかしい客車が全盛の時代に、新星のごとく登場したブルートレインは、エアコンはもちろん個室寝台や食堂車を連結し、登場は「走るホテル」と呼ばれ、人々が憧れる豪華列車として一世を風靡し、チケットをなかなか取ることの出来ない人気列車として君臨していました。
「さくら」もブルートレイン化の時期は、「あさかぜ」より遅かったものの、日本の鉄道史に古くから登場する伝統ある列車です。

しかし1970年代中盤ごろから続いた新幹線網の充実。更には航空利用の一般化の波に、ブルートレインは乗客の減少に悩まされることになりますが、新型車両の登場や寝台の2段化などが行われ、ブルートレインブームと呼ばれた1982年ごろ、東京駅から出発していたブルートレインは、次の9本があり、当時小学生だった私の憧れの的でした。

今の「あさかぜ」「さくら」は・・・
現在使用されている車両が30年近く前のもの。
北海道行きのブルートレインである「北斗星」や「トワイライトエキスプレス」のような豪華さも全くないこと。
所用時間・値段などを考慮しても、列車のメリットが出にくい事など・・・
現状の「あさかぜ」「さくら」の取り巻く環境を考えると、廃止は悔やまれますが、ある程度仕方がないというか、よくここまで残っていたかとも正直思ってしまいます。

ただ機関車が客車を引っ張ると言う、鉄道が登場してから続いている列車と言う昔ながらの風格を持つ列車が消えていくことは、鉄道好きとして非常に悲しいニュースでした。
日本の経済成長ともに、人々の移動に対するニーズも当然大きく変ってきました。
そのニーズに今の「あさかぜ」と「さくら」が、相当前からあわなくなっていたことは十分認識していましたが、ついに廃止というニュースが聞こえると、感極まるものを感じます。

幸いなことに来年(2005年)3月以降も、東京駅からはたった1本だけですが、九州行きブルートレインが残ります。
「はやぶさ(東京-熊本)」と「富士(東京-大分)」。
現在は別々の列車として東京駅を出発していますが、3月以降は併結運転となり一緒に東京駅を出発していくようになるようです。
しかしいずれ早い時期に、今回東京駅発のブルートレインとして唯一残ることになった「はやぶさ」「富士」にも存続の検討がなされる時が来ることでしょう。
その際には廃止という方向ではなく、所要時間が長くても鉄道の旅を楽しめる「北斗星」や「トワイライトエキスプレス」のような、鉄道好きだけでなく、一般の方にも選ばれる列車にグレードアップして頂き、東京駅から鉄道本来の風格を今も伝える機関車牽引の列車の灯火が消えることがないよう、検討していただけたらと願っています。


-参考-

<1982年ごろの東京駅発ブルートレイン>
・16:30「さくら」長崎・佐世保
・16:45「はやぶさ」西鹿児島
・17:00「みずほ」長崎・熊本
・18:00「富士」西鹿児島
・18:15「出雲1号」浜田
・18:30「あさかぜ1号」博多
・19:??「瀬戸」宇野
・19:??「あさかぜ3号」下関
・20:??「出雲3号」「紀伊」出雲市・紀伊勝浦

<現在(2004年初冬)の東京駅発ブルートレイン>
・16:56「富士」大分
・18:03「はやぶさ」「さくら」熊本・長崎
・19:00「あさかぜ」下関
・21:10「出雲」出雲市
・22:00「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」高松・出雲市
*サンライズはブルートレインではなく、電車型寝台列車
[サンライズエキスプレス乗車記]

<2005年3月以降の東京駅発ブルートレイン>
・「はやぶさ」「富士」熊本・大分
・「出雲」出雲市
・「サンライズゆめ」「サンライズ出雲」広島・出雲市

<関連BLOG>
mattoh: 永遠の旅路へ~ブルートレイン
いつかどこかで: ブルートレイン<あさかぜ><さくら>引退
Terminal-DYasu: ブルートレイン「さくら」「あさかぜ」廃止へ
大きくなったら電車の運転士になる。: 「あさかぜ」「さくら」来春引退
Milestone: <ブルートレイン>「あさかぜ」「さくら」来春引退

2004.11.23

スカイマークとJALがコードシェア提携

sky_1123.JPG

JALとスカイマークエアラインズ、コードシェア提携に合意!

新規参入航空会社として、平成10年9月に東京-福岡間に登場したスカイマークエアラインズ。
参入時は大手航空会社の半分の運賃を売り物としたその奇抜な料金が話題となり、その後も既存航空会社にはなかなか真似の出来ないスピードある経営判断で、順調に事業を拡大し、当初1機だった飛行機は、今では5機を数えるまでに成長しています。

そんなスカイマークエアラインズが、来年(平成17年)3月から、東京-関西線に新規就航することになりました。
しかも一気に8往復という大量の便数で大手航空会社に勝負を挑むと思っていました。
ところがこれが勝負と言う形ではなく、なんとJALとのコードシェア提携を行ったと言うのですから、かなりびっくりしました。

コードシェア便

10年ぐらい前から各航空会社でコードシェア便と言うのを聞くようになりました。
コードシェア便を簡単に説明すると、他社の便に自社の便名をつけ、自社便と同じように航空券の販売・予約を行うことです。
このような体系を取り入れることにより、自社便が飛んでいない区間でも、自社便が飛んでいるかのように見せること出来、マイルサービスが行えるほか、自社便が飛んでいる区間においても自社で手配できる便数を増やすことで、乗客にも便選択の幅をもたせることも可能です。

でもこのコードシェア便。昔は国際線でしか聞きませんでした。
私が最初にコードシェア便を意識したのは、全日空が成田-ウィーン線を運行しているオーストリア航空に自社の便名を付けた時でしょうか・・・
国内線でコードシェアが行われていたとしても、成田-福岡間のJAL便に外国の航空会社の便名が付くぐらいで、日本国内の航空会社どおしのコードシェアなど考えられませんでした。

ところが日本でも、新規参入航空会社の1社であるエアドゥ(AirDO)の業績が悪い時期があり、全日空とのコードシェア提携を行ったのが記憶に新しいところです。
この全日空とエアドゥ(AirDO)のコードシェア提携は今も続いており、全日空のチケットを買ったつもりが、飛行機はエアドゥ(AirDO)だったという現象が起きています。

今回のスカイマークとJALの東京-関西線でのコードシェアの提携はこれと同じ現象が起きることになります。
JALのチケットを買ったはずが、機体はスカイマークだったとか・・・

でも個人的にはスカイマークは、その登場時期から結構気になる航空会社で、JALのマイルを貯めるようになった最近でも、スカイマークにしかない当日割引サービスを利用し、結構乗っています。
来年4月以降、関西線でJALのマイルを貯めながら、スカイにも乗れるのは結構嬉しいニュースです。


ところでこの提携が開始されるにあたり、少し気になるのは、JALとスカイマークの機内設備の違い。
JALはこの春にスーパーシートをやめましたが、スカイマークにはシグナスクラスという名のスーパーシートが設置されています。スーパーシートはコードシェア提携外になるのでしょうか?
それともっと気になるのは、スカイマークの1号機・2号機の存在。
この2つの機体は、座席間隔を非常に狭く作っていて、1回のフライトでより多くの人間を運ぶように設計された、乗客にはとっても優しくない飛行機です。
JALに乗る方って、JALのブランドを信じ、快適な飛行機を望まれる方が多いかと思っています。
そんな方々が何も知らずに、スカイマークとのコードシェア便に乗せられて、この狭い座席を見たら、JALへのブランド意識と言うものの低下につながってしまったりはしないかと心配しています。
私もスカイマークの1・2号機は嫌いです。

でもスカイマークの名誉のために他のスカイマークの機体を紹介

3号機は、ソウルへの国際線用機材として導入されたもので、スーパーシートの座席が多く設置され、一般席の座席間隔も記憶によれば日本の国内線で一番広くとられています。
この機体は、深夜は羽田-ソウルに就航しますが、昼間は羽田-鹿児島、羽田-福岡間で活躍してます。

4号機は、全日空から羽田-青森、羽田-徳島線の路線を、機体と一緒に譲り受けたもので、外観こそスカイマークですが、中身は全日空時代のままです。

5号機は、羽田-沖縄に新規参入を予定していたレキオス航空が用意していたもので、同社が事業開始直前に事業取りやめ、引き取り手のなくなった機体をスカイマークが譲り受けたものです。
座席はオールレザーで高級感があり、各座席にはなんとテレビまでついていますが、残念ながらテレビの放映は3月を持って終了してしまいました。

今回の関西線就航にあたりきっとまた新しい機体が登場するのかと思いますが、個人的には凄く楽しみです。

<関連記事>
スカイマークエアラインズ搭乗記【ひとり汽車旅・のりものの旅】

2004.11.21

新型房総特急に乗りました。「新宿わかしお号」

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昨日、新宿から「新宿わかしお」の安房鴨川行きに乗りました。
先月までは、国鉄型の特急車両が使用されていたのですが、10月16日(土)に実施されたダイヤ改正から、写真の新型車両E257系での運転となりました。
この車両は、中央線の特急あずさ・かいじに使用されている車両と基本的に同じものですが、塗装及び車内の配色が千葉仕様になっています。
JR東日本千葉支社のE257系紹介のWEBサイト

この新型特急車両。E257系
新しい列車なので、従来の国鉄型の特急車両に比べ車内も綺麗で、座席の座り心地も悪くはないのですが、利用者から言わせていただくと大きな問題点がひとつありました。
それは、編成が短くなったこと。

ダイヤ改正前までの新宿始発の房総特急は、9両編成が基本(国鉄型特急車両)。たまにビュー型車両が使用されることがありました。
ところがダイヤ改正で登場した、写真のE257系は、5両編成が基本で、新宿始発の場合、従来の9両から5両に減車されてしまいました。

新宿から房総直通の列車は、休日に限り外房方面と内房方面にそれぞれ1本づつしか運転されないためか、新宿からはもちろん、途中停車駅の、秋葉原・錦糸町・船橋あたりからも結構な利用者がいます。
改正前までもこの列車の乗車率は6割を越えるぐらいはありましたが、今回減車されたことにより立ち客が出るぐらいの混雑となってしまいました。

車両はいくら快適になっても、車内が混雑していると、どうしても列車の印象は悪くなりがちです。
更にこの列車が、行楽地行きであり、日々通勤などで使用している人が少ないと思われる事を考えると、この混雑状況は、悪い情報となり、「房総に行く列車はいつも混んでいて・・・」なんて噂が広がってしまうかもしれません。

せっかくこれから観光に行くのに、混んでいる列車には誰しも乗りたくないもの。
このE257系は、基本の5両を2本たして、10両として運転することも可能なので、ぜひ混雑列車は10両で運転してもらうように工夫をして頂きたいと願っております。

旅客の変動に合わせ、基本を5両としたのでしょうが、もう少し細かな組成が出来るよう、3両や6両等の編成も作っていただきたいなと思いました。

だって今まで9両(又は10両)が5両では、こんな現象。起きてしまいますよね・・・・


2004.11.17

えきねっとは使えない (その2)

盛岡からの帰りにも、「えきねっと」事件は発生しました・・・・

帰る当日、来るときと同じようにパソコンから東北新幹線の予約を入れました。
予約画面での空席の有無が解らないのは、先に書いたとおりですが、今度は1度で予約確定されました。

帰りの予約は、乗車区間を自宅の最寄駅である「武蔵境」とし、乗車券も一緒に購入すると選択。
「えきねっと」の画面上には、指定券+乗車券の金額である\13,640(運賃:\8,190+料金等:\5,450)と表示されました。

帰りの新幹線の出発時刻が近づき、盛岡駅にある自動指定席券発行機にクレジットカードを入れて、チケットの受け取り手続きを行いました。

ところが・・・・

1.まず確認画面。
「盛岡→(はやて26号)→東京」としか表示されません。
これでは、はやて26号が何時に盛岡出発かわかりません。「はやて26号」の表示は良いのだけど、盛岡出発時間ぐらい表示してほしいものです。
私は盛岡駅出発確認がしたく、キョロキョロあたりを見渡すと、たまたま直ぐ頭上にLED式の出発案内があったので、それを見て「はやて26号」が、盛岡18:39発であることを確認できましたが、LEDがなく確認できなかったら、一旦画面をキャンセルしていたかもしれません。
ほとんどの旅行者は列車の番号ではなく、出発時間で予約を覚えているのではないでしょうか?
この「予約確認画面」。利用者の立場にたったシステム設計とは到底思えません。

2.次に出てきた切符。
自動指定席券発行機から出力された切符は、なんとまた壁真ん前の窓側。
来るときに「えきねっと」の予約で、壁前の窓側とも通路側とも思えない落ち着かない席を指定され、帰りも列車の進行方向が反対になったにも係らず、また壁前といかがなものか?
これはいじめとしか思えない!!!! それとも「えきねっと」は壁前の席しか予約できないのか!!!
これには普段冷静の私も、かなり頭に来ました。

3.さらに
「はやて26号」の指定券は問題ありながらも出てきました。ところが同じに申し込んでいるはずの乗車券が出てこない・・・・・
このあと、仕方なく乗車券をこの自動指定席券発行機から買いました。
「もしかして操作を誤り、乗車券付にしなかったかな・・・」
そう思って帰宅後に「えきねっと」の予約申し込み結果一覧を見ると、ちゃんと乗車券がついている!!!!
なんなんだ、このシステムは!!!!
きちんと乗車券込みの予約表示がされているのに、なんで指定席券しか出てこないの?
本当にこのシステムのいいかげんさに頭が来ます。

4.さらに、さらに (えきねっとではないけれど・・・)
乗車券が出てこなかったので、自動指定席券発行機で乗車券購入手続きをしました。
この機械で東北新幹線停車駅以外の駅までの乗車券を購入するには、駅名の入力をする必要があります。
目的地の駅名入力は、タッチパネルに50音の平仮名が表示されるのですが・・・・
普通、平仮名の一覧は日本人なら縦書きですよね。
ところが画面に表示された平仮名の一覧は、横書き。 しかも2列表示で「は行」あたりからは、右側の欄に表示されます。
平仮名の一覧が表示された際、私の目的地である武蔵境の「む」の位置が、一瞬で見つけられず、????と思い、それが横書きであることに気付くまで、ちょっと時間がかかりました。

普通タッチパネルで平仮名表示する時は、縦書きじゃありませんかね?
銀行のATMで振りこみ手続きをするときなども、縦書きだったと思うのですが、どうだったでしょうか?
日本人の感覚として、平仮名の一覧を頭の中でイメージしたときに、それは縦書きではないでしょうか。
だとしたら、機械に表示する平仮名も縦書きでないと、多くの利用者はその画面を見て違和感を、そして一瞬操作に迷いが生まれるのではないかと考えます。
このシステムを作った方のセンスが、私には理解できません。

5.さらに、さらに、さらに
2で出力された、壁前の指定席券がどうしても許せなかった私は、「みどりの窓口」の有人窓口に向かいました。
窓口氏に「えきねっとで申し込むと、どうしても壁前の席しか予約できないみたいなので、もう少し後ろの席に変えてもらえませんか?」と相談したところ、窓口氏も「壁前は落ち着かないですものね」と同情してくれて、マルス(指定席予約マシン)で席を探してくれました。
と空席を確認してくれたまでは良かったのですが、この次の言葉にまたまた絶句・・・
「席は空いているのですが、ここで発券すると差額400円が必要になってしまうんです・・・・」と駅員から申し訳なさそうに告げられました。
インターネットを使用し、「えきねっと」で指定席券を購入すると、通常に窓口でチケットを買うのに比べ、区間により割引が発生することがあります。
盛岡-東京間では、その割引が400円なんです。
つまり窓口で指定席の変更をすると、その割引が無効になり、通常料金との差である400円が必要とのこと・・・
もう「はーーー」とため息しか出てきません。

「じゃー結構です!」と立ち去ろうとすると、窓口氏は、自動指定席券発行機なら変更できる。いま空席一覧をみたら壁前の席は空いていないから、別の席が指定されるはず。試してもらいたいとフォロー頂いたのが、唯一の救いです・・・


6.最後の駄目押し
もうどうでも良いや・・・ と思い盛岡名産品の物色等をしていましたが、先ほどの窓口氏の自動指定席券発行機なら変更可能の言葉を試してみよう。どうせこれ以上最悪の座席はないのだからと、私は盛岡駅構内にある別のみどりの窓口に向かい、再び自動指定席券発行機立ちました。
画面をみると確かに「指定席変更」のメニューがあります。「変更ボタン」を押し、今手元にある指定席券を挿入します。
画面には、今日これから出発する盛岡→東京間の列車が表示され、窓側・通路側の空席状況も解ったかと思います。
「えきねっと」には表示されなかった「こまち」の表示もあり、私は手元にあった「はやて26号」から「こまち26号」に変更手続きを行いました。 ここまでは良かった。
手続きが終わると、自動指定席券発行機からは2枚の切符が出力されました。
1枚は変更後の「こまち26号」の切符。今度は壁から9列目の窓側です。ようやく壁前から開放されました(笑)
そしてもう1枚は、変更前の「はやて26号」の切符に、赤い字で「ヘンコウ」と書かれたものでした。
???と思いましたが、そのままポケットにしまい、新幹線の自動改札で「乗車券」と「こまちの指定席券」を2枚重ねて入れました。
ところが無常にも自動改札は音を奏で、私を違反者みたいに止めました。
なんで?

自動指定席券発行機で座席変更した場合、変更前の指定席券に有効な磁気情報が入っているようで、つまり「乗車券」+「元の指定席券」+「変更後の指定席券」の3枚を重ねて、自動改札に入れないといけないようです。

新幹線に自動改札が導入されたときに、「乗車券」と「新幹線特急券」は2枚重ねて入れてくださいというアナウンスは聞いたことあるけど、3枚の場合が発生するとは思いませんでした。
しかも
指定席券を窓口で変更したら、元の切符は回収されて変更後の切符を渡されるではありませんか。
私を含め、それに慣れてしまっている私を含む多く利用者は、自動指定席券発行機から出力された赤い字で「ヘンコウ」と書かれた切符にまだそんな重要な役目が残っているとは思わないのではないでしょうか?
私の場合、この赤い字の印字された切符を捨てなかったからよかったものの、中には「不要」と思って捨ててしまう人がいるのではないでしょうか?

技術的に自動指定席券発行機ような機械では、切符が回収出来ないのかとも一瞬考えましたが、定期券を継続販売する自動販売機もあるので、技術的な問題はなさそうです。
だとしたら、JR東日本ほどの企業が、なぜ窓口と機械での指定券変更対応が違うのか、全く理解できません。


今回の出張で、JR東日本の利用者向けコンピュータシステムがいかに、利用者の立場に立っていないシステムであることを、嫌なほど痛感させれました。
JR東日本ほどの企業が、このようなコンピュータシステムを作るとき、担当者がひとりで作るわけではなく、担当である多くの社員の方々がその操作性などについて議論を交わし、完成したと思います。
それなのに、こんなに使いにくい、理解できない動きをするシステムを造ってしまい、更にそれを利用者に開放してしまうことに理解できません。

このシステムを作った人は、これで利用者が使いやすいシステムだと思っているのでしょうか?
予約システムが進んでいる航空業界とかを参考にしていないのでしょうか?
鉄道の仕事ばかりしていて、そのような点を知らないのでしょうか?

航空業界は今や予約の5割以上がインターネットからの予約と聞きます。
利用者に使いやすいシステムを会社が全力で作り、その利便性で同業他社と競っています。
更に、空港には自動チェックイン機が並び、チケットを手にするのに時間を要しません。
かたやJRは、週末になるとみどりの窓口は、旅行者で長蛇の列です。

やはり競争のない鉄道は、そんな利用者の求めるサービスレベルの把握が出来ていないのでしょうか?
東京から盛岡のように、移動の手段が新幹線しかない 新幹線しか選べない だから、このようなシステムを平気で開放しても、違和感も危機感も感じないのかもしれません。

本当に今回の件は、いろいろな意味で経験になりました。
私が行う仕事では、このようなことが決してないように努めたいと思います。


<関連記事>
JR東日本のインターネット予約サービス(えきねっと)は、使えない・・・
最悪のグリーン席を割り当てられました。(えきねっと)

2004.11.14

最悪のグリーン席を割り当てられました。(えきねっと)

東京駅でえきねっとで予約した盛岡までの東北新幹線のチケットを受取り、いざ指定された座席をみて大変ショックでした。

今日の東北新幹線は紅葉シーズンの日曜日ということもあるのか、とても混んでいるようなので、少し奮発してグリーンの窓側で指定しました。

久々のグリーン車。期待して乗ったのにそのシートは・・・
一番車端。しかも一番前。
つまり目の前には壁で圧迫感があります。これはまだ許せます。
酷いのはその壁には自働ドアがあり、人が通る度にシューと音たてるのが気になって全く落ち着きません。
しかも私の座席は一人掛けで窓側なのに窓からは少し離れ、通路にも接しています。
こんな落ち着かないシートのどこがグリーン車なのでしょう?
はっきり言ってグリーン料金の4000円の価値は全く認められません。

いまデッキにある荷物スペースを車内に取り込めば、いま私の座っているような自働ドアで落ち着かない座席も解消するのではないでしょうか?
荷物スペースが車内にあれば盗難防止にもつなげられるではないでしょうか?
フランスのTGVなどはそのような構造であったと記憶してます

日本の新幹線は技術的は素晴らしいとはおもいますが乗客の視点にたった細かな配慮はまだまだ研究する必要があるでしょう

そして座席単位の指定まで可能な飛行機とのインターネット予約と比べ、JR物は相当に時代遅れであることを痛感しました。

予約時にこんな座席割り当てが解っていたらグリーンなんてとらなかった・・・ 日曜の出張。最悪の座席、更には車内販売員まで男性・・・041114_150601.jpg

JR東日本のインターネット予約サービス(えきねっと)は、使えない・・・

hayate.Jpg

今日出張で盛岡に行くことになりました。(日曜日ですが・・・)
急な出張なもので、駅のみどりの窓口で指定券を買う時間がなく、先ほどはじめてJR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」に登録してみました。

でもこのサービス
飛行機のインターネット予約サービスに慣れた私には非常に使いにくいものでした。
「えきねっと」を利用するには、まずクレジットカードを準備し会員登録する必要がありますが、この手続きは難なく終わりました。手続き後すぐに確認メールが届き、すぐに指定券の予約が出来るようになります。
問題はここからでした・・・

列車の予約は、乗車駅と到着駅をキーボード入力し、乗車日等をプルダウンで選ぶもの
でもTOPメニューから、この入力画面になるまでにスクロールしないと文末まで表示されない、ながーーい注意文が表示され、その下にあるボタンを押さないと検索画面になりません。
こんな長い文章。誰が読むんでしょう? 必要であれば会員登録の最初だけ表示すれば良いのでは、利用する度に長い文章を見せるとは、センスがまったくないと思います。

で更なる問題はこの後・・・
検索して表示される列車は最大3列車しかありません。 しかも表示されるのは「はやて」「やまびこ」だらけ、はやてと併結しているはずの「こまち」は、なぜか表示されない。

さらに
予約画面では、空席の有無が全く表示されません。ただ時刻表どおりに表示された列車の中から希望列車を選び、「座席区分」「窓・通路の指定」等を入力。
ここでも、長い文章が表示され、更には4箇所もあるチェックボックス全てにチェックを入れないと先に進みません・・・

そしてなんで・・・
その画面で予約の成立がわかりません・・・・
しばらくするとメールで「予約受け付けました」というものが流れてきます。予約を受け付けただけです。
更に3分ほど立つと流れてきたのは「予約できませんでした」

・・・・・まったくリアルタイムではありません。

パソコンでも画面を「予約一覧表」なるページにアクセスすれば、メールより若干早く「予約の成立・不成立」は解るのですが、利用者に親切とは思えません。

JRの座席指定コンピュータマルスは、飛行機の座席予約より開発は古く、さらに扱う列車・座席の数が比較にならないほど多いのかも知れません。
しかし、列車を選ぶ段階でその列車に空席があるのか、ないのかぐらいは表示されるよう改善してもらいたいものです。

今回、列車の切符を取るまでに、4回も「予約不成立」のメールが届き、5回目でやっと指定券を取ることが出来ました。
ここまでで「えきねっと」からのメールは10通も届いたことになります。(予約受け付けましたが5件、不成立が4件、成立が1件・・・ しつこい!!!!)
列車を選ぶ段階で「空席の有無」が解れば、4回もの無駄な作業をしないで済んだはずです。

飛行機では予約の半分以上はインターネット経由で受け付けているご時世です。
JALもANAもそんな時代背景にあわせ、予約画面は解りやすくシンプルなもの。そして利用者に無駄の作業の発生しない工夫がなされています。
更に空港には自動チェックイン機が並び、インターネットで予約したほとんどの人のチェックインは短い時間で済むなど、相乗効果が現れています。

今回の予約操作中、あまりに使いにくい画面でなもので、途中で新幹線なんかやめて、飛行機で盛岡を通り越し、三沢や秋田に抜けてしまおうかと思ったほどでした。
JR東日本もより利用者に使いやすいインターネット予約環境への改善を早急に考えてもらいたい。
つくづくそう思ったサービスでした。

<関連記事 2005/01/20追記>
くぼたかずみの新・献立日記: えきねっとは使えないね

2004.11.13

世界の車窓からDVD 中国編発売

cover

以前も紹介したことのある「世界の車窓から放映6000回記念新DVDシリーズ」の続編が無事発売されました。
発売日は2004/10/21だったのですが、実際の発売は少し遅れてアマゾンの通信販売で注文していた私の手元に
届いたのは、今週の木曜日(11/10)でした。

今回も発売は5作品となっており、アメリカ、オーストリア、中国、オーストラリア、インドの鉄道が紹介されています。
私は今回この中で一番直近に訪ねたばかりの中国編を注文しました。

中国編は、上海→昆明と昆明→ハノイ(ベトナム)までの2つの列車がメインの取材対象となっています。
途中ルートを外れて、毛沢東の生家のある「韶山(しょうざん)」と、1988年まで製造された中国最後の蒸気機関車「建設型」が活躍する「平寨(へいざい)」に立ち寄っています。撮影されたのは2001年とのことです。
そのほか、おまけとして1995年に撮影された中国最大のSL「前進型」の最後の活躍シーンが、あのオリジナル曲をバックにした5分程度のBGVとして入っています。

このDVDでもっとも興味深く見たのが、昆明からベトナムのハノイに抜けるルートの映像です。
この路線は、中国では珍しい狭軌鉄道でレール幅は日本より若干狭い(1,000ミリ)で引かれており、20世紀初頭にベトナムを植民地としていたフランスにより建設されたとのこと。
2000メートルを超える険しい山道をゆっくり、そして逞しく進む姿。そこから見える車窓は、とても雄大でした。
山を下りながら南下し、ベトナム国境に近づくと車窓には、なんとバナナ畑が広がっています。
中国の車両とバナナ畑という、なんとも不釣合いのシーンの画面にとても引き寄せられました。

そして国境駅「河口」
駅は中国側にあり、ここから南下する列車にはベトナム側から来た機関車が連結されます。
中国とベトナム国境は川幅約150メートルにかかる鉄橋。 この鉄橋を列車ゆっくりと過ぎていきます。
ベトナム側に入ると車窓は一変します。ベトナム風のあの三角の帽子をかぶった人々、そして西洋風の建物・・・
たった150メートルの川を越えただけで、大きく変る車窓風景に惹かれてしまいました。
荷物車みたいな車両の中にコンロを置いただけの食堂車。また白人の外国人観光客が多いのも印象に残っています。

このDVDは昆明-ハノイ間の直通列車には一切触れていませんが、画面に1度だけ映った中国国鉄車両。
そしてその車両に掲げられた【昆明北-河内(ハノイ)】のサボに釘付けになりました。
調べてみると、周に2回だけこの区間には直通列車があるようです。
また行ってみたい外国の鉄道が増えてしまいました・・・

世界の車窓から~中国鉄道の旅~
世界の車窓から~アメリカ鉄道の旅
世界の車窓から~オーストリア鉄道の旅.
世界の車窓から~オーストラリア鉄道の旅.
世界の車窓から~インド鉄道の旅.


2004.11.08

山梨のリニアモーターカー 実車が愛知博で展示される

来年(2005年)3月から開催される愛知万博(愛・地球博)にJR東海が「超伝導リニア館」を出展するとのこと。
この事実は知ってはいたのですが、このパビリオンには、実物のリニアモーターカーが展示されるということを、つい先日知りました。(私はてっきり模型が展示されるのかと思ってました・・・)

このリニアは現在、山梨のリニア実験線で活躍中の「MLX01-1」と言う形式のもの。
2003年12月に時速581kmの世界最高速度を達成した車両そのものです。

展示されるリニアは12月6日未明に山梨の車両基地を出発し、陸路で静岡県田子の浦に運ばれ、ここから船に乗り、12月8日に名古屋に上陸する予定とのこと。
名古屋ではパビリオン展示用に改修工事を行い、万博会場には1月21日に搬入予定だそうです。
パビリオンでは、リニアの実車展示で車内に入れるほか、大型スクリーンによる3Dシアターもあるようです。

試乗会に何度応募しても乗ることの出来ない山梨のリニア。
昨日書いた「IMTS」も気になるし、愛知博で実物リニアに触れることで我慢しようかと、まったく気に留めていなかった愛知博訪問を模索しはじめた筆者です。

<関連記事>
「JR東海 超電導リニア館」出展内容、及びリニア車両の運搬について

2004.11.07

IMTSってバス?電車?
愛知万博で活躍するIMTSがモーターショーで公開

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幕張で開催中の東京モーターショー
今年は商用車主体の展示となっており、環境や人に優しいトラック・バスなどが多く紹介されていました。
その中で私が注目したのが写真の「IMTS」

「IMTS」

来年(2005年)3月から開催される愛知万博「愛・地球博」の会場内の交通機関として活躍するバスみたいなスタイルをした新しい乗り物です。
見た目はバスなのですが、同じものが3つ縦列に並び自動運転されます。
指定されたガイドウェイを見えない連結器があるように3重連ではしるので、列車のようだと例えられたりもしているみたいです。
通常はガイドウェイを走るので自動運転ですが、ガイドウェイ以外では普通の運転手さんが乗り込んで、一般の道路も走行します。

モーターショー会場ではトヨタのブースの奥のほうに展示されていました。
とても未来的なスタイルが注目を浴び、多くの来場者が実際にIMTSに乗り込んでいました。(残念ながら走りませんが・・・)

愛知博会場内では、自動運転もそしてガイドウェイ以外での有人運転も、どちらも体験できるようです。


愛・地球博 IMTS紹介ページ


それにしてもモーターショー
カメラ小僧(実際はおじさん)が多く、呆れました。
ステージ上のお姉さんはもちろん、パンフレットを渡しているお姉さんまで、とにかくカメラで写しまくる。
お姉さんもなれたものでポーズをとって応えています。
でもパンフレットを配るお姉さん。本来の仕事してません。こちらがパンフレット欲しくたって、ポーズしてその前に数人のカメラ親父が群がっていては、声がかけられるはずがありません。

綺麗なお姉さんは確かに魅力的ですが、このような光景が会場内どこでも当たり前のように行われているシーンを見ると、このモーターショーが地球環境や福祉をテーマにした真面目な展示なのか、ただのお姉さんの撮影会なのか疑問を感じます。
真面目に地球環境・福祉車両が見たくて、会場に来ている人たちにとって、彼らは邪魔者でしかないと思います。

メーカーもメーカー
いくつかのメーカーはこんなカメラ親父のための対応として、お姉さんに奇抜な衣装を着せていたように思えます。
メーカーの訴えるものはお姉さんの衣装でなくて、技術でしょう? 取り組みでしょう?
カメラ親父を煽ってどうするの?

こういった傾向。最近益々ひどくなって来ているような気がするのは私だけでしょうか?

2004.11.06

連接バスに乗車!

rensetsu-bus001.Jpg
今日、千葉県の幕張メッセで行われている「東京モーターショー」に行ってきました。
働く自動車等の商用車が主体の今回のモーターショー。
どうせ行くなら、そのアクセスの乗り物にも拘ってみようと思い、乗ったのが写真の連接バス。
普通のバスの後ろに電車のようにもう1両バスが連結されているのが連接バスです。

連接バス。

わが国ではほとんど見られないもので、この幕張地区と北海道の旭川ぐらいでしか運行されていると聞いたことがありません。
幕張のものは、主に総武線の幕張本郷駅と京葉線の海浜幕張間をシャトル運行していますが、今回のように幕張メッセでイベントが行われている場合は、幕張本郷-幕張メッセ間の直通シャトルバスにも利用されています。

rensetsu-bus002.Jpg

乗っていて楽しいのはやはり2両目の座席で、カーブや交差点でバスが曲る際に、普通のバスでは絶対に味わうことのない屈折を目にすることが出来ます。
また走行中の揺れも独特のもので、バウンドしているような間隔に陥ることがあります。
連接バスは、もちろん交通機関としての乗り物ですが、遊園地のアトラクションのような楽しさも味わえる楽しい乗り物かと思います。


日本で最初に連接バスが運行されたのは、1985年に開催された「つくば万博」の時だったと記憶しています。
この「つくば万博」で、当時の国鉄が作った臨時駅「万博中央駅」と「万博会場」のシャトルバスに利用されていました。
私が連接バスにはじめて乗ったのもこの時です。
この連接バスは、万博終了後その一部がリムジンバスに移籍し、東京シティーエアターミナルと成田空港を結ぶシャトルバスに転用されました。
現在ではリムジンバスからは引退し、さらにその一部が北海道旭川市に渡り、通学用のバスとして活躍していると聞いております。

一方外国では、連接バスはさほど珍しいものではないような気がします。
ヨーロッパの各都市では結構見かけることがありました。
その中には連接だけでなく、トロリー仕様になっているものも沢山あり、都市交通における日本とのバス文化の違いを感じることが出来ます。

2004.11.05

ニューヨーク地下鉄「100周年」

ニューヨーク市内を網の目のように走っている地下鉄が、10月27日を持って、1904年の開業からちょうど100年を迎えたとのこと。
これを記念し、車齢87年(1917年製)の車両を使って記念運行が行われたようです。
ニューヨークの地下鉄は現在。駅数468.車両数約6200両。1日の利用者が450万人いるとのことです。

ニューヨークの地下鉄と言うと、一昔前までは車体は落書きだらけで、車両や駅の治安が非常に悪く、観光客が乗る乗り物ではないと言われていたと思います。
しかし、現在では車体や車内の落書きは消え、観光客も安心して乗れる交通機関となっています。

私もニューヨークの地下鉄には、約1年前に始めて乗ることが出来ました。
この地下鉄に持った印象としては、非常に路線が細かいこと。
私は18歳の時から世界の色々な町や都市を見てきて、地下鉄もたくさん乗ってきましたが、ニューヨークの地下鉄ほど細かく張り巡らされた路線は経験ありません。
マンハッタン島内なら少し歩けば、地下鉄の駅を見ることが出来るばかりか、多くの駅に複数の路線が乗り入れているので、街を歩いていても路線図が手放せません。

切符の買い方は、いまいちよく分りませんでした。
自分はアムトラックでニューヨーク入りしたので、アムトラックの駅でもあるペンステーションの地下鉄駅で、案内係の黒人のお姉さんの手ほどきで、1日券を買うことが出来ましたが、ひとりでもう一度買えといわれても、全く分りません。

またこの地下鉄の面白いのは、急行があることでしょうか?
地下鉄が複々線になっていて、片側に急行が走るのでしょうが、どれが急行でどれが普通なのか、また停車駅は?・・・
このあたりの案内は、完全ではなかったかのように思えます。
1回。電車の中から駅を通過するのがわかって、「しまった急行に乗ってしまった!」と思ったのですが、その際は難なく、直ぐ先のホームに停まりました。ホームも長いようです。

私は都合3度ほど、ニューヨークの地下鉄を経験しましたが、特に昔言われていたような治安が悪いと思うことはありませんでした。
ガラガラの車内に自転車を持ち込んでいるお兄さんがいて、これから〇〇に行くんだ!(とおもう)などと話しかけらたのも印象深く記憶として残っています。

そんなことより、ニューヨーク
東京で生まれ、東京で育った私として、始めて東京より大きいと感じた街でした。
私の行った真冬のニューヨークは氷点下のとても寒い季節でしたが、綺麗な橋がたくさんかかっているこの街に再度ゆっくり訪ねてみたいです。

2004.11.03

「新幹線をつくった男 島秀雄物語」がテレビ放映される!!

cover

新幹線をつくった男 島秀雄物語

今晩(2004/11/03)、テレビ東京系にて「新幹線をつくった男たち」なるテレビ番組が放映されることを先ほど知りました。

これは私も以前読んだことのある新幹線をつくった男 島秀雄物語を原作とした、東海道新幹線の計画から完成までを追いかけたドキュメンタリー作品です。

戦後日本の復興の象徴として誕生した東海道新幹線。
この新幹線の誕生には技術的な問題はもちろん、その建設費の準備など数々の問題があったこと。
そんな数々の問題を解決しながら、世界初の高速鉄道である「新幹線」を完成させたドラマが、この本には書かれています。
当時不可能とされていた時速200Kmを超える列車の実現に向け、挑まれたこの事業。
既に飛行機や自動車に押され斜陽していた鉄道の社会的復権を成し遂げたのがこの新幹線であると言っても過言ではないような気がします。
この現在の日本の鉄道の基礎をつくった島秀雄氏について、テレビドラマの中でどのように表現されるのか、とても楽しみです。

JALカードsuica 12月1日より受付開始

JAL搭乗の度にマイルが貯まる「JALカード」と、JR東日本の電車に乗れるICカード「suica」が合体した
「JALカードsuica」
いよいよ12月1日から申し込みを開始し、1月初旬から発行されることがJALのWEBサイトで発表されました。

私は飛行機はJAL派(細かく言えば旧JAS派)で、出張や個人旅行の際はJALばかり使っています。
当然マイルもJALで貯めており、今日現在69446マイルの残高があります。

一方JR東日本のsuica。
私は通勤にJR東日本を使っていないので、定期型のsuicaは持っていません。
したがって、suicaイオカードと呼ばれる「切符型」のsuicaを利用しています。

今回登場する「JALカードsuica」は、まさに私のようなJR東日本の定期は持たないけど、suicaイオカードをよく使い、更にはJALにも良く乗っている私のような人間にぴったりのカードかなと思っております。

早速申し込みしようかとよくよくWEBサイトを見てみると・・・・

提携クレジットカードが「JCB」オンリーなんですよね・・・
「JCB」。昔に比べれば外国の多くのお店で使えるようになってきたとは思うのですが、「JCB」しかクレジットカードを持たずに外国に行くと言うのは、ちょっと、いやかなり不安です。
やはり多くの国の色々な都市でいちばん使えるカードは「VISA」と思っているんですが、最近はどうなんでしょうか?

これ以上、余計なクレジットカードは持ちたくないし・・・ ちょっと躊躇してしまっています。

2004.11.02

イギリスに日本の新幹線??

先週とある日本のマスコミのWEBサイトで、イギリスが日本の新幹線技術を用いた列車の導入を決定したと言う記事を目にしました。

近いうちにここの記事になる話題と思っていたのですが、いざ書こうとするとそのページが見つかりません。
しかも、それ以来。他のマスコミで発表された様子もありません。
色々言われますが、多くの日本国民は、日本の新幹線輸出に、関心を持っているかと思います。

・日本技術をフルに活用した台湾新幹線
そして先日決まったばかりの
・中国への東北新幹線「はやて型」車両の輸出・・・

このようなことがあれば、日本のマスコミは直ぐにでも記事にするはず・・・
なのに今回のイギリスの件は、本当に目にしません。

デマだったのだろうか・・・?

そう思って、インターネットを色々巡ってみたら、やっと見つけました。

High-speed rail links confirmed

イギリスのBBCのホームページに英語の記事がありました。

まだ決定ではないようですが、2009年を目標に新幹線技術を取り入れた日立製の高速電車の導入を決定しているようです。
ルートとしては、ロンドンとパリを結ぶユーロスターのルート上にあるケント州とロンドンを結ぶとのこと。
どんな形態のものになるかは分りませんが、今後の動向を楽しみにしたいと思います。

<関連記事>
日本の新幹線、英国に登場

2004.11.01

東京丸ノ内を走るオープンバス
(スカイバス東京)

marunouchi_w.Jpg

今、次々と新しいビルが完成し、従来のビジネスオンリーの街から、お洒落なビジネス街へと著しい変化をしている「丸の内」

この丸の内に2ヶ月ほど前から、真っ赤なオープンバスが走っています。
その名も、「スカイバス東京

ドイツ製の2階建てバスの屋根をばっさり切り捨て、TOKYOの空気を肌で感じながら観光します。
ルートは、有名な丸ビルの隣にある三菱ビル前から毎時定時に出発するこのバスは、皇居を1周をメインに途中、丸の内や国会議事堂などの前を周遊しているようです。
もちろん屋根がないので、雨の日は運行されていません。
私は、このバス乗り場前を良く目撃するのですが、連日多くのお客さんが訪れています。

この度、このバスを上から撮影することが出来ました。(上の写真です)
写真のように外気にさらされながら乗ることになるので、今ぐらいの季節までは良いのでしょうが、これから気温が下がる季節は、とっても寒そうです。

でもそんな心配をよそに、高い人気にこたえたのか、臨時便でお台場まで周遊プランも発表されるや否や、既に満席となっているようです。

でも東京の観光バスと言えば「はとバス」の専売特許だと思っていましたが、このオープンバスでそんな独占市場に殴り込みをかけた運行元の「日の丸自動車」には、感服してしまいます。

PS
最近時々見るレトロ塗装の「はとバス」。気になっています。

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