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2004.08.31

中国の鉄道高速化。日本も落札!!

中国の在来線高速化に伴う入札が行われ、日本のほかフランス、カナダの企業が、異なる中国の鉄道車両メーカーと組んで応札を行っていましたが、先日、全ての国が落札した旨の公表が行われました。

この入札は、1編成8両。最高時速200KMの高速車両を10編成入札するもので、今回の結果により日本勢は全体の3/10である、3編成を確実に納めることが確定したと考えられます。

日本は、川崎重工他6社の連合と中国の南車四方機車車両による応札で、東北新幹線「はやて型車両」を改良したもので提案されています。
走行する区間はまだ未定ですが、最高時速200KMの高速化は5路線程度で計画されており、日本・フランス・カナダの車両が、路線毎に割り当てられるのではないかと思います。
実施時期は2005年からとなっており、いまから「はやて」がどのような姿で、中国の在来線を走るのか、非常に教務深いもので、楽しみにしています。

対するフランス(アルストム)は、TGVの改良タイプ、カナダ(ボルバルディア)はどんな車両なのかいまいち見当つきませんが、カナダはTGVの技術を導入したアメリカの「高速車両アセラ」の製造経験があり、やはりこれに似た車両ではないのかと思っております。

ところで、中国と言うとドイツの鉄道技術を多く取り入れており、先日乗った上海のリニアや地下鉄もドイツ製だったほか、ドイツ新幹線ICEの技術を導入した車両も試験的に製造し、実際に営業運転に使われております。
更に北京の実験線では最新型のICE3の目撃情報もあり、中国の鉄道はドイツよりになっていくのかと考えていたので、今回の結果に少し驚いています。

いずれにせよ、今回の導入結果が将来予定されている中国新幹線の建設動向に影響を与えるのは確実で、将来を見据えた3国の新型車両の完成を楽しみにしたいです。

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