東上線の新車は、西武線にそっくり!!!
東武東上線に新型車両50000系が今秋登場する旨、先日発表がなされました。
この車両。今までの東武鉄道のデザインであった、白地に青い帯や、銀色の車体に赤茶のラインといったものではなく、従来とは大きく異なったデザインとなっております。
東武東上線を利用している人に、この完成予想図を見せても、誰もそれが東上線の新車とは思えないデザインかと思います。
なぜ、そんなに従来とは違うデザインなのか・・・
理由は、この新車がメーカーの汎用車であるからです。
最近、各鉄道会社では車両の製造コストを落とすために、メーカーがあらかじめ用意している基本設計をそのまま流用する会社が増えてきました。
代表的なところでは、JR京浜東北線と東急田園都市線、東横線、みなとみらい線に使用されている車両は、前面のデザインが異なりますが、側面や内装などほぼ共通化が図られています。
今回デビューする東上線の新車は、JRや東急とは違うメーカーによる汎用車です。
現在その汎用車を使用しているのが、東上線の隣の西武鉄道。写真の20000系と呼ばれるのが、汎用車を使用した通勤電車で、東上線にデビューする50000系とそっくりです。
違うのは、前面ライトの形状と、ラインカラー程度ではないでしょうか?
今後も、このような汎用車を使用した電車が、各鉄道会社に増えていくのかなと思ってます。
汎用車が増えるということは、今まで各会社が持っていた車両の特徴が消えていくようで少し寂しい感じもしますが、自社努力によるコスト削減を行い、運賃アップなど我々乗客にコストを求めない、公共機関としての姿勢と理解していきたいと思ってます。



どうも、いつも楽しく読んでます。
西武20000系の方は顔の絶妙なバランスの悪さがかっちょいいと思ってたんですが、東武の方はなんか普通ですねー。
サイドはともかく顔はもっと違ってもいいと思うんだけどなー。
贅沢はいえないご時世ですからねー。
投稿: waka | 2004.06.16 01:03