狭くないスカイマークもあるんです。
平成10年9月19日にスカイマークの1番機が飛んでからまもなく丸6年を迎えようとしています。
登場当初は機内が狭いというあまり良くない評判も飛び交いましたが、その後の成績は、企業努力もあってかなかなか優秀のようで、1機しかなかった飛行機は現在では5機に増え、今や定期チャーター便という形で羽田ーソウル間の国際線まで運行するまでになりました。
先日、九州新幹線を堪能した帰りに、鹿児島から乗った東京行きのスカイマークは、最新型の5号機(写真の機体)での運用でした。
この5号機。シートは全部レザー張りで、座席のピッチは広く、さらにはなんとシートテレビも付いているんです。
もっともシートテレビのサービスは残念ながら、今年の3月で終了してしまいましたが、それでも離陸前の安全設備の案内は、このシートテレビで行われました。
狭い印象のあるスカイマークのイメージを打破するような、すばらしい内装の飛行機でした。
実はこの機体。もともとはスカイマークが購入することで発注した機体ではなく、沖縄で発足した新航空会社「レキオス航空」が、東京ー那覇間に就航させるために作ったもの。
しかし、このレキオス航空は機体の完成までは見たものの飛行機を就航させることが難しい情勢となり、宙に浮いた状態になったこの機体をスカイマークが引き受け、同社の5号機として就航させてものです。
現在この5号機は、東京ー鹿児島線と東京ー福岡線をメインに就航しています。
同社のホームページから、この2つの路線を検索し、スーパーシートの設定のない便に、この機体が使われているとご理解いただければと思います。
*東京ー徳島線に使用される飛行機にもスーパーシートの設定はありませんが、これは主に元全日空の機体である4号機が使われているのが一般的ですので、この機体と間違いないように注意してください。
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