ボルドーに到着したTGV
これは「フランス新幹線TGVの思い出(運転室編)」で、乗ったTGVを降りたときに撮った写真。
場所はワインの産地で有名な「ボルドー」です。 ヨーロッパの駅の特徴であるドームに覆われたホームの特徴が分ります。
到着は夜の8時30分ごろでしたが、まだ日が若干残っているのが写真からも少しわかります。
乗った時期はちょうど今ぐらいの時期だったのですが、この時間まで明かりが残っていることが、東京に育った私にはものすごく違和感があったのを覚えています。
このTGV。このボルドーで私も含め多くの人が下車してしまいますが、列車はこの先スペインとの国境まで走ります。
最近開通した韓国の新幹線KTXの写真をいろいろなweb上で見る機会がありましたが、この写真を見ると「KTXはTGVそのものなんだなー」と改めて感じました。
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コメント
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私も、一昨年の秋にTGVでボルドーに降り立ちました。
ちょうどサマータイムから冬時間に切り替わる日で、予約が朝一番のTGVだったために、時間の切り替えを忘れて、朝は大騒ぎでした。
日本の新幹線よりものどかで、どちらかというと在来線の新幹線(山形新幹線のような)の様な感覚でしたね。ただ、車窓から見える景色は日本のそれとは明らかに違ってました。
投稿: flyday | 2004年4月 8日 (木) 23時33分