食堂車で朝から・・・・(北斗星での朝食)
食堂車。
列車の中で流れゆく景色を見ながら食事をする光景は、汽車旅がもっとも優雅に見えるシーンではないでしょうか。
昔はほとんどの特急、ブルートレイン、そして新幹線にも連結され、結構身近に、そして気軽に利用することの出来たわが国の食堂車。
しかしながら新幹線開通により多くの長距離特急列車の廃止。そしてその新幹線の速度向上による乗車時間短縮のための、最速の新幹線「のぞみ」には初めから食堂車の設定はなく、今では全部の新幹線から食堂車が消えてしまいました。
現在日本で食堂車を連結している列車は次の3本になってしまいました。
・北斗星(上野ー札幌)
・トワイライトエクスプレス(大阪ー札幌)
・カシオペア(上野ー札幌)
私は、この中で北斗星に2度乗車したことがあります。残念ながら上野ー札幌間の通しの乗車経験はなく、函館ー上野、盛岡ー札幌という、途中駅からの乗車パターン。
どちらも列車に乗り込んだ時間が、午前0時近かったこともあり、「北斗星」での夕食の経験はありません。
しかしながら、朝食は2回ともしっかり頂いています。
「北斗星」の食堂車の朝の営業開始時間は午前6時。実際にはその少し前から入れてもらえました。
写真は、函館から上野に向かう際に「北斗星」の食堂車で注文した朝食。
1600円と街中に比べて、ちょっと高いですが、流れゆく景色を見ながら食べる朝食は、本当に贅沢なもの。
ちょうど仙台駅に停車中に朝食が運ばれ、ホームからの視線に、ちょっとした優越感がまたたまりません(笑)
ところでこの朝食の写真にさりげなく、朝食に似つかわしくないものが写ってます。
実は私より前に、おひとり先客の方がいらして、このドリンクを注文されているのをみたら、私もついつい・・・
早朝の東北路を、列車の揺れに身を任せながら、食事をする・・・・ うーん「これぞ、汽車旅の醍醐味!」です。



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