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2004年3月22日 (月)

海外一人汽車旅での言葉の問題

自動翻訳機能付携帯電話なるものが、2007年を目標に世に登場するらしい記事が発表になりました。
何でも、携帯に向かって日本語で話すと、相手の電話には英語で聞こえるとのこと。
もちろんその逆も可で、英語以外に韓国語や中国語が1年後を目処に登場すると記事にあります。

Mainichi INTERACTIVE ニュースセレクション 携帯電話:日英の自動翻訳機能、07年にも実用化

記事を見ると電話機単体では翻訳機能は働かないく、通信会社の機械で翻訳したものを相手に伝えるようですが、このような機械が世に出回ると言葉による壁というのはどんどんなくなっていくんでしょうね?

ところで、私は外国の汽車に乗るときは決まって一人で旅立ちます。
言葉は? 実は全く出来ません。
英語なんて、中学1年生レベル以下だと思います。1学期程度の英語力しかないかもしれません。
決して、自慢して言うことではありませんが・・・・(笑)

でもこの程度の語学力でも平気で出かけます。
行く先も英語圏よりか、そのほかの言葉を話す国への訪問回数の方が高いです。

そもそも旅行先での人間の欲求なってたかが知れています。
「食べたい」「泊まりたい」そんなものでしょう?
ホテルに行けば、当然目的は泊まることだし、レストランに行けば、目的は食べること。
何もビジネスに行くわけでないのだから、会話集など用意して構える必要などないと思います。

旅先の汽車の中で出会った現地の人たちとの会話。
言葉なんか、ほとんどわからないのに、だいたい理解できている・・・・。と思います。

「こんな、翻訳機能つきの携帯なんかなくたって、旅は出来るよ!」

と思う反面、こんな機械があれば、もっと旅を楽しむことが出来るかも知れない。
もっといろんな人と話して、現地の人しか知り得ない情報をつかんで、旅をもっと充実的なものに出来るかも知れない
等とも思ったり・・・・

どんな機械が出来ても、旅はマイペースで自分の目的にあったものを続けたいと思っています。

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