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2004年3月15日 (月)

「イギリスの鉄道」分割民営化後の実態と・・・

ほーほーの日常: 片道6時間ロンドンの旅+10万円へのトラックバック

ほーほーの日常の記事に、イギリスのとある鉄道会社の定時運効率が70%を切っているという記事が目に付きました。
日本の鉄道の定時率はどうなのでしょう? 

私は今までに外国の多くの鉄道に乗る機会があって、イギリスの列車にも、たった一度だけですが乗ったことありますが、特に遅れはなかったと記憶しています。(遅れが気になった国はスペインかな・・・)

それよりも、こちらの記事で気になったのは、イギリス国鉄の分割民営化により、列車会社が24社。レール会社が1社登場したとの記事。
イギリス国鉄(BR)が分割し、多くの旅客鉄道会社が登場したことは知っていましたが、24社もあるとは思いませんでした。
しかもレール会社が1社なので、他の旅客鉄道会社はレール会社にレール使用料金を払う形になっているみたいで、同じ区間に複数会社の旅客鉄道が走っているようです。
日本のJRとも違うし、アメリカの貨物会社とアムトラックとの関係とも違う形態みたいです。
フランスと直通運転を行っているユーロスターなどはどういう扱いになっているんでしょうか?気になるところです。

また愚痴になってしまいますが・・・
日本では、専門誌や趣味の方が開いている多くのホームページが日本の鉄道ばかりを取り上げていて、外国の鉄道情報を仕入れるのは、結構苦労しています。
きっとイギリスの分割民営化のことは記事として取り上げられては入るのでしょうが、多分1度程度のもので、その後あまり話題にも上らないのが現状ではないでしょうか?

情報の少なさに寂しいと思う気持ちと、外国の鉄道愛好者が増えすぎるのも嫌だなー なんて気持ちがあるのも正直なところで、このままの形態で良いかななんて思っているこの頃。
でももう少し、外国の鉄道情報がほしいな・・・・

今日はまとまりのない文章で失礼しました。

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(1.1)海外の列車」カテゴリの記事

コメント

英国の情報であれば、BBCのウェブサイトが詳しくまとめています。(事故の記事ばっかりですけど。)http://news.bbc.co.uk/1/hi/in_depth/uk/2003/railways_in_crisis/default.stm
また、Strategic Railway Authorityのサイトでは、各オペレーターのサービスに関するレポートが手に入ります。
http://www.sra.gov.uk/

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