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(1.1.3)イギリスの鉄道

2009.11.23

イギリスに渡った新幹線0系

もう4年も前の2005年にイギリスのヨークにある鉄道博物館を訪ねました。
ここは世界一大きいといわれる鉄道博物館で、大宮にある鉄道博物館もここヨークも参考にしたと聞いてます。
ヨーク鉄道博物館を訪ねた最大の目的は、日本から譲渡された新幹線0系を見ること。
外国でみる新幹線とはどんなものだろう?外国の人たちにどんなふうに見てもらえているのだろう?
そんな想いもありロンドンから1日かけて尋ねた覚えがあります。
当日ビデオ撮影したことは覚えていたのですが、未編集のままでしたので、4年ぶりにテープから映像を取り出してみました。

2005.09.25

ヴァージン ペンドリーノの動画公開

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この3連休。台風で天気が良くなかったのと、気候が涼しくなったことが重なって、久々にイギリスの動画を編集してみました。
今回はヴァージントレインが誇る車両 「ペンドリーノ」
ただ残念なことに乗車中に日が暮れてしまったので、終点までの車窓風景が撮れなかったばかりか、終着駅でのカットもありません。
ちょっと中途半端な感じのする動画作品になってしまいましたが、ペンドリーノの雰囲気を味わっていただければ幸いです。

下のリンクからどうぞ!

鉄道動画集【ブロードバンドムービー館 by ひとり汽車旅・のりものの旅】


まだイギリスで未編集の動画が残っています。
ヨーク鉄道博物館とエディンバラ駅構内で撮影した車両。次に海外に向かう前にこちらも編集したいと思います。

2005.05.15

イギリスの鉄道ビデオ第2弾は
寝台列車「カレドニアン・スリーパー」

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イギリスの鉄道動画第2弾は、寝台列車「カレドニアン・スリーパー」
スコットランドのインバネスから、ロンドン・ユーストンまでの乗車中に撮ったビデオ画像を編集して紹介します。

ただし、もともとビデオを公開しようと思って撮影していなかったので、インバネス駅や車内のカットがないこと。
夜行列車ゆえに車窓が闇の世界で、駅構内以外の構図が撮れなかったなど、いろいろ不満はありますが、逆にこの列車(イギリスの多くの列車)ならでは出来た撮影として、駅を出発した後、乗車口の窓を開けて(扉ではない)カメラを外に出して、出発風景を収めています。

イギリスの多くの列車は、中から乗車口の扉をあけることが出来なく、乗車口の窓を下げて、外に手を出し、外から扉を開ける独特の構造があります。
このため、走行中の列車でも乗車口の窓が開けられるので、今回の構図を撮ることが出来ました。

短い作品ではありますが、20のカット編集してみました。
ビデオ作品から、イギリスの夜行列車の雰囲気を感じてもらえれば幸いです。

イギリスの寝台列車「カレドニアン・スリーパー」(ブロードバンドムービー館)

2005.04.01

イギリスの鉄道ビデオ第1弾は
現代版フライングスコッツマン

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先日のイギリス鉄道旅行で乗ってきた、見てきた列車の紹介が一通り終わったところで、今度はビデオの公開を始めました。
今回の旅行では、1時間20分分もビデオを撮ってきました。
その中から先ず第1弾として、「現代版フライングスコッツマン」を公開しました。

フライングスコッツマンは、ロンドンとエディンバラを結ぶイギリスで一番伝統ある名列車です。
しかしながら残念なことに現在では、時刻表からその伝統の名前は消えてしまいましたが、フライングスコッツマンが守ってきたロンドン10時発のエディンバラ行きの列車は健在です。

1993年に始まったイギリス国鉄の分割民営化で、現在ロンドン-エディンバラ間を運行するのはGNER。
このGNERの車体には、かつてのフライングスコッツマンのルートを走っていることが表示されています。
車内のサービスも伝統列車を受け継いだことに恥じることのないものでした。

約5分10秒のビデオの中に、現在版のフライングスコッツマンを収めてみました。

ビデオは下記URLからお尋ねください

http://homepage3.nifty.com/kishanori/broadband/broadband_index.htm

2005.03.31

イギリスの列車10「乗れなかった車両達」

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3日間という限られたイギリス滞在時間の中では、興味があっても乗れなかった車両がいくつかあります。
まずは、上の写真。ヴァージントレインの「ボイジャー」
ヴァージンの「ペンドリーノ」には、思いっきり期待はずれでしたが、この「ボイジャー」もイギリスに行く前から気になっていた車両。
「ペンドリーノ」がロンドンと地方都市を結ぶのが主目的に対し、こちら「ボイジャー」は地方都市間で活躍しているようです。
そのためロンドンでは見ることが出来ませんでしたが、ヨーク、エジンバラ、マンチェスターなどで見かけました。
車内の作りは「ペンドリーノ」と変わらないようです。

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ヨーク駅で上の「ボイジャー」近くに停まっていた車両。
初めてみる車両で、どこを走っているのかよく分りませんが、気になるデザインと風格です。

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「HST125」。
GENRで乗った「HST225」の先輩格にあたる車両で、旧イギリス国鉄の顔的存在だったと思います。
ディーゼル機関車が編成の前後につくプッシュプル型で、最高時速200kmを誇ります。
イギリス国鉄分割後、引き継いだ私鉄各社の色に塗装は変わりましたが、まだイギリス国内で多く見かけることが出来、遠くはスコットランドのインバネスやアバディーンの近くで、ロンドンへの直通特急として活躍していました。
写真はロンドン・パディントン駅で撮ったもの。

2005.03.29

イギリスの列車9「ユーロスター」

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今回のイギリス旅行で最後に乗ったのが「ユーロスター」
帰国日当日にロンドン-パリを「ユーロスター」で急ぎ足で往復しました。
ドーバー海峡を潜るユーロトンネルを経由して、ロンドン-パリ、ロンドン-ブリュッセルを結ぶ「ユーロスター」が搭乗してもう10年になります。
私は過去に鉄道旅行主体のヨーロッパ旅行を3度経験していますが、いずれも「ユーロスター」登場前の話し。
外国の鉄道旅行が趣味と言う割には、もっとも著名な外国の列車のひとつである「ユーロスター」に乗ったことないと言うのは、ちょっと恥ずかしい感じもしていました。
せっかくイギリスに行くなら「ユーロスター」も乗ってみたい。ということでイギリスの列車とは言えないかも知れませんが、乗ってきました。

何も最終日に「ユーロスター」国境を超えなくてもと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、最終日が日曜日であったっためこのような行程となりました。
実はイギリスの鉄道は日曜日の午前中はほとんど動かないのです。先に紹介したヴァージントレインに至っては、ロンドンを日曜日午前中に出る列車は皆無です。
そのため日曜日まではめいっぱいイギリスの鉄道を堪能し、最終日に日曜日でもある程度運行されている「ユーロスター」に的を絞りました。

私の搭乗予定の東京行きJAL403便のロンドン出発時刻は21時丁度。
これに乗るためには、ロンドン市内を遅くとも18時には空港に向け出発する必要があります。
つまり「ユーロスター」に乗ってパリまで行っても、18時までにはロンドンに戻らなくてはなりません。

最終日、私はロンドンユーストン駅近くのホテルを6時前にチェックアウトし、「ユーロスター」の始発駅である「ロンドン・ウォータールー駅」まで約40分かけて向かいました。
ウォータールー駅の窓口が6時45分オープンすると同時に、窓口のおばサンに片言の英語で「ユーロスター」のチケットを発注します。
残念なことに始発の8:05発パリ行きは満席でしたが、次の9:05発。そしてパリ発14:30のチケットを取ることが出来ました。
しかしながらこの行程ではパリでの滞在時間は1時間30分。
窓口のおばサンも「そんな短い滞在時間で良いのか?」と聞かれましたが、私にとってパリ・そしてフランスは10代のころ2ヶ月以上一人旅した土地であり、特に観光を予定しませんでしたので、1時間30分しかない滞在時間より「ユーロスター」に乗れるほうが嬉しかったです。

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「ユーロスター」はこれまで乗ったイギリスの列車。そして世界中の列車の中でやはり最高級のサービスがありました。
1等車での食事がそれで、飛行機の機内食サービスのようにランチタイム以降の列車ではアルコール飲み放題付きの食事サービスが堪能できました。

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パリまでは約2時間30分。
あっという間に付いてしまいましたが、続いてあっという間に帰ることに・・・・
生まれて始めて「通貨:ユーロ」も手にしましたが、約1時間の滞在時間中には、結局何も買わずに再び「ユーロスター」の乗客となってロンドンに発ちました。

【事前報告】
今回ユーロスターで1往復した際、ビデオで車窓風景、ユロースター同士のすれ違い、ユーロトンネル突入、ル・シャトルとのすれ違い、架線から第3軌条への切替など、結構おいしいシーンが沢山撮る事が出来ました。
近日中に編集の上、公開したいと考えています。

2005.03.28

イギリスの列車8「ヴァージントレインその2」

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ヨークの鉄道博物館で、新幹線0系を見た後、やはりどうしてもヴァージントレインの「ペンドリーノ」が乗りたくて、マンチェスター経由でロンドンに帰ることにしました。
ヨークからロンドンへは、GNERの特急でたった2時間の距離。まっすぐ帰れば17時すぎにはロンドンに戻れる場所です。
今回の旅行ではロンドン観光を全くしていなく、17時にロンドンに戻れれば、少しは観光が出来るとは思ったのですが、やはり私は鉄道旅行愛好者。ロンドン観光よりもヴァージントレインの「ペンドリーノ」を求め、迂回ルートでロンドンを目指すことにしました。

今回ロンドン発のヴァージントレインでは、運悪く「ペンドリーノ」以外の車両にあたってしまいましたが、その列車に乗ってすれ違うのは、悔しいことに「ペンドリーノ」ばかり・・・
マンチェスターに戻り、ロンドン行きを数本待てば絶対に「ペンドリーノ」に乗れる!
その想いだけで、ヨークからマンチェスターまで再び戻ってきました。

マンチェスター駅に着くと、やはりと言うかロンドン行きのホームには「ペンドリーノ」が停まっていました。
やっと乗れる!嬉しくて嬉しくて、そして少し興奮しながら、ロンドン側に連結されているファーストクラスに乗りこみました。

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ファーストクラスは、大きな木目のテーブルが目立つ落ち着いた雰囲気。
車両入り口の自動ドアには洒落たボタン、座席指定の有無を表すLEDが各座席に付き、そして座席にはイヤホン式のオーディオまで設置され、ハイテク満載な感じです。
程なく出発時間となりましたが、3両ある1等車には自分ひとりしか乗車がありません。

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しばらくして、女性の車掌がチケットを拝見にきて、こう告げました。
「ファーストクラスの乗客はビュッフェでコーヒーなどお好みのドリンクを差し上げます」って・・・・・
そうなんです。噂のヴァージントレインの機内食並の食事サービスは、「ペンドリーノ」でもおこなわれていませんでした。
それどころか、行きの希少価値な列車と同様。車内販売すら回ってこないのです。
1等車の車内には、サービスコーナーの跡らしきものがあり、きっと昔はここで乗客が好きなドリンクをチョイスすることが出来たのだろうと思うと、悔しくてなりません。
世界最高レベルの車内サービスがあると信じていたヴァージントレインは、食事どころか車内販売も回ってこない、ただ車両が新しいだけの列車になっていたのです。

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結局、飲まず食わずで、ロンドンユーストン駅に到着。
しかも私の乗った列車は、マンチェスター-ロンドンをまっすぐ進まず、途中で迂回するルートを通り、所要時間が4時間もかかりました。しかも途中からほとんどスピードが出ませんでした
憧れの「ペンドリーノ」には乗れましたが、こんなサービスが皆無な列車には、もう好んで乗りたいとは思いません。
期待していただけに、とても残念です。

*注意
平日ロンドンを発つ朝早い列車には食堂車マークがついているので、もしかしたらこれらの列車では、車内食サービスがあるのかもしれません。

2005.03.27

イギリスの列車7「ヨークの新幹線0系」

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ロンドン・キングスクロス駅からエジンバラに向かう特急列車に乗り約2時間。ロンドンから約300kmのところに「ヨーク」という街があります。
このヨークに世界最大の鉄道博物館といわれている「国立鉄道博物館(ナショナル・レイルウェイ・ミュージアム)」があります。
この鉄道博物館が、JR西日本が所有する「交通科学博物館」と「梅小路蒸気機関車館」が姉妹提携したのを記念に、0系新幹線が同博物館に譲渡され、平成13年7月12日から展示公開されています。

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0系新幹線は、蒸気機関車の世界最高時速203キロの記録を持つ「マラード号」とユーロスーターのカットモデルの近くに展示されています。

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車内には14:30まで入ることが出来ます。
日本での活躍時代とほとんど変らない車内にいると、何故か日本にいるような不思議な錯覚に陥ります。
車内にはディスプレイが設置され、新幹線の生い立ちが紹介されていました。

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0系の前には、新幹線に関するグッズか沢山展示されていました。
制服、駅弁、記念切符、新幹線の模型など、ヨーク国立鉄道博物館のどの保存車両よりも充実した展示内容でした。

イギリスの列車6「イングランド中部を横断する列車」

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マンチェスターから、ヨークまでイングランド中部を横断する列車に乗りました。
この区間は途中のリーズを含め、短い距離に比較的大きな街が存在するため、旅客数も多く、30分おきに快速列車が運転されています。
この区間の列車を担当していたのは「ファースト・ノース・ウェスタン」
2両もしくは3両のディーゼルカーで運行され、その車両は「スコットレイル」と同じもののようです。
ただ今回は車内に1等席が見当たりませんでした。
こんなに短い車両でもしっかり車内販売は行われます。車内販売すら来なかったヴァージンよりもGOODです。

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車窓には「ピーク・ディストリクト国立公園」の小さな山とのんびりした風景が広がります。

2005.03.25

イギリスの列車5「ヴァージントレインその1」

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今回のイギリス鉄道旅行で一番楽しみにしていたのは「ヴァージントレイン」に乗ることでした。
「ヴァージントレイン」とは、機内サービスで定評のある「ヴァージンアトランティック航空」等を運営するヴァージングループが運営する鉄道会社。
旧イギリス国鉄の分割民営化でヴァージンは、ロンドンから西海岸周りのスコットランドのグラスゴーまでを主ルートとする幹線の長距離列車の運営を引き継ぎました。

事前情報として「ヴァージントレイン」の車内サービスはとても豪華で、飛行機のビジネスクラス並みのサービスがあると聞いていました。
しかも最近はユニークなデザインの振り子型電車「ペンドリーノ」も大量導入したと情報があったので、この「ペンドリーノ」でその豪華な車内サービスを満喫しようと楽しみにしていました。
また幸いなことに最近になって、ロンドン発の特急列車は全て「ペンドリーノ」になったという情報もあり、はっきり言って、今回の訪英の最大のイベントとして考えていました。
選んだ列車はロンドン・ユーストン駅を8:40に出発するマンチェスター行き

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ところが・・・・・
ロンドン・ユーストン駅の出発案内板で指定されたホームに行くと止まっていたのは「ペンドリーノ」ではなく、どこか外見が古ぼけた車両。
「ペンドリーノ」じゃない!
そう心の中で叫んでも、出発までは10分程度しかなく、「ペンドリーノ」に乗るべく次の作戦を考える時間もなく、仕方なくこの車両に乗り込みました。

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今回も1等車に乗り込みましたが、シートは前回の「GNER」と比べ大差ありませんが、「GNER」にあったコーヒーカップも車内サービスメニューもありません。
出発後検札に来た車掌が言うには「1等車のチケットをビュッフェで見せればコーヒーをもらえる」とのこと。
つまりその程度のサービスしか行っていないようで、事実この後、車内販売すら現れない最悪サービスの列車でした。

「ペンドリーノ」なら、期待したサービスを体験できるのでは?
走る車内で、時刻表を必死に調べ、何とかその日のうちにペンドリーノに乗れる行程を必死に模索しているうちに終点マンチェスターについてしまいました。(約3時間かかるのですが・・・)

でも、この列車。イギリスの鉄道好きには結構貴重な列車だったようです。
実は私の乗った1週間後(2005年3月27日)からダイヤ改正が行われることになっており、おそらくこの車両は「ペンドリーノ」に取って変られるように思われました。
そう思わせるぐらい、終着マンチェスターのホームの端には鉄道愛好者が、この列車に熱い視線を送っていました。


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