JR東日本の非接触式ICカード「Suica」が携帯電話と一体化するという記事が発表になりました。
ICカード機能を持った携帯電話は、早くて今年中には登場するようですが、このモバイルSuicaのサービスが開始されるのは、来年平成15年度後半の予定とのことです。
モバイルSuicaの実験は、今年(2004年)2月から、同社社員約100人が参加して始まったというニュースは聞いていましたが、結構早めに実現の見とおしが付いたものです。
モバイルSuicaの特徴としては、
自動券売機等に並ばずに、Suicaへのチャージや定期券の更新が可能。
残高照会や履歴照会も携帯の画面で済ませることが可能
将来的には指定券の購入も可能ということで、携帯電話が乗車券はもちろん指定券にもなってしまうようです。
もちろん最近始まった、駅売店などでの買い物にも使用可能です。
たしか、モバイルSuicaサービス開始と同時期には、首都圏の私鉄各線の共通プリペイドカードである「パスネット」及び「バス共通カード」との統合も予定されていたと思います。
携帯電話1台で電車に乗れ、売店で買い物もできるとなると、確かに便利にはなりますが、紛失したときのに第3者に不正利用されない対策がどこまで進んでいるのか、とても気になっています
studio*sachiko annex: 海外旅行に行きたいぞー!に面白い地図の紹介がありました。
自分の訪問国をクリックすると、それを地図上に表してくれるというもの。
早速自分もやってみました。
create your own visited country map
or write about it on the open travel guide
表示は国単位になってしまうものの、まだまだ訪問していないところが沢山あることに気づかされます。
ヨーロッパやアメリカが面白くて何度も行ってしまいますが、たまには訪問したことないところにも行ってみないと行けないですね。
この地図を見ながら
・オーストラリアはアリススプリングスから北のレールが開通したはずだよなーーー
・マレー鉄道に乗ってみたい。どうせ乗るならイースタンオリエンタルエクスプレスがいいなー
・京九特急に乗って、食堂車で中国料理を食べたいぞ
・ウルムチーアルマアタの列車に乗って、シルクロードで国境を越えたい
などなど
海外鉄道旅行愛好者としての、夢物語を語ってしまいそうです・・・
やっと乗れました。というか今乗っている最中です。 この電車。塗装が赤いガーナチョコレートの広告電車ですが、広告は外見だけでなく、写真では表現出来ない仕掛けがありました。
それはなんと、自動放送による停車駅案内の前に、テレビで聞き覚えのあるガーナチョコレートのテーマオルゴールが鳴るんです! そこまで凝るなんてすごい!
あとはどこでこの電車をカメラで納めようか真剣に悩んでます。
赤坂見附にて
Nゲージといっても、日本の車両じゃなくてアメリカの車両。
私も列車が好きなので、学生時代の昔は、よくNゲージなる鉄道模型を買ってレールを引いて走らせていましたが、そのうち実際に列車に乗るほうが好きになって模型からは遠ざかっていました。
でも自分の乗った列車には結構思い入れがあるもので、乗車した記録とともにその模型を手元においておきたいと言う気持ちも強くなりました。 もっとも外国の鉄道だけが対象ですが・・・
で、前々から目をつけていたのがこのアメリカの車両「スーパーライナー」。
日本の車両のNゲージって言うのは結構簡単に入手可能ですが、外国物はなかなか取り扱っているお店がなく、一度見失ってしまうと、もう入手困難になることも当たり前。
あの天賞堂ですら、昔に比べたら外国物は思いっきり減ってしまいました。
なんで日本の鉄道マニアは対象が日本ばかりなんだろう・・・・・
まあそんな話はどうでもいいとして、しばらくはこの車両を眺めて、アメリカ鉄道旅行を思い出す日々が続くことでしょう(笑)
そうそう自分のHPの、アメリカ鉄道旅行記。今週末こそは更新しないと・・・・
東京を走る丸の内線に、以前の塗装を真似た真っ赤な電車が走っています。
これは丸の内線開業50周年記念として登場したもので、ガーナチョコレートの広告をラッピングした電車です。
今までも広告を巻いた電車は丸の内線以外でも結構見ることは出来たのですが、今回登場した赤い丸の内線はバスのラッピングより気合が入っており、前面までもがまっかっかです。
私は丸の内線を毎日通勤で使っているんですが、今までこの電車に会うことが出来ませんでした。
でも昨日の帰宅途中に新宿駅を発車して行くところ、今朝は同じく新宿で停車中のところを見ることが出来ました。
本来なら写真を撮って、自分のHPで公開したかったのですが、こういう日に限って手ぶら・・・・
いつもはデジカメの入ったかばんを持っているのに、なんでこういうときには手元にないんだろう?
縁がなかったということで
また赤い電車に出会える日を楽しみにしたいと思います。
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